宝寿カプセルの効能・用量・副作用など

宝寿カプセルの基本情報

 

処方薬/市販薬 OTC医薬品
分類 強心薬(センソ含有製剤等)
形状 カプセル剤
製造販売会社 東洋漢方製薬
販売会社 ジェーピーエス製薬
医薬品区分 一般用医薬品
リスク区分 第2類医薬品

宝寿カプセルの特徴

本剤はゴオウに動物性強心剤であるセンソ(シナヒキガエルの皮脂分泌物)を配合して作られた製剤であります。ゴオウは牛の胆嚢中から稀に採られる結石で中国後漢時代の臨床古典「神農本草経」に上薬として記載されています。高血圧の人や心臓の弱い人は急激なはげしい運動をした場合には、どうき、息ぎれが起こりやすいものです。宝寿カプセルはゴオウとセンソ、鹿茸を用いて製剤されており、どうき、息ぎれの症状に効果があります。
急に息苦しくなったり、どうき、息ぎれの際の治療薬として常備されることをおすすめ致します。

宝寿カプセルの効能効果

動悸、息切れ、気付け

宝寿カプセルの用法用量

大人(15才以上) 1回1カプセル、1日2回服用してください。
15才未満は服用しないでください。
(用法関連注意)
(1)かまずに服用してください。
(2)定められた用法・用量を厳守してください。

宝寿カプセルの成分分量

1日量(2カプセル)中
センソ 2mg
鹿茸末 10mg
ゴオウ 200mg
(添加物)
バレイショデンプン、ゼラチン、黄色5号、ラウリル硫酸Na

宝寿カプセルの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください
他の強心薬
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
消化器:吐き気・嘔吐
3.5?6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

宝寿カプセルの保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)。
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。

宝寿カプセルに効果効能が似た薬

宝寿カプセルが気になる人向けのコラム

立ちくらみと貧血は別物 疲れやすさや動悸・息切れは貧血かも

立ちくらみは俗に脳貧血といわれるが、貧血とは別のもの。 「貧血」は血液中の赤血球が少なくなる病気。一過性の血圧低下による「脳貧血」との違いについて解説します。 立ちくらみは、血圧の一時的な低下による脳の血流不足 急に立ち上がった時、... 続きを読む

過多月経の新しい治療法-子宮摘出をしない『MEA』とは

過多月経とは、月経の出血量が異常に多く、貧血を起こしたり、外出や仕事など生活に支障をきたす状態をいいます。実際には、患者さんが「月経量が多い」と訴え、そのために「全身がだるい」「動悸や息切れがする」などの自覚症状があり、検査で貧血と血色素... 続きを読む

口唇ヘルペス-紫外線の浴びすぎで再発?赤ちゃんや病人との接触に注意

くちびるによく水ぶくれができるという方はいませんか?
それはもしかしたら、口唇ヘルペスかもしれません。こういう人は、海や山へ出かけたりして紫外線にさらされやすい夏は、特に気をつける必要があります。
口唇ヘルペスはくちびるや口の周りに小さ... 続きを読む

インフルエンザの重症化を防ぐには-重症化のリスクが高い人とは

新型インフルエンザ(A/H1N1)の特性は、ウイルスが新しい抗原タイプであるため多くの人が免疫を持っていないことから、感染が拡大しやすいことです。また、感染しても多くの人は軽症で回復していますが、一般の人と比べ、持病のある人や、妊娠してい... 続きを読む

【医者が教える】高齢者の在宅医療‐ある末期がん患者さんの例

「できれば最期までの日々は、思い出深いわが家で、自分らしく過ごしたい」在宅医療は、そのような患者さんの想い、ご家族の想いから始まります。しかし「自宅で急に容態が変化したときにはどうすればいいのか」など不安も大きいことと思います。患者さんが... 続きを読む