エフコートの効能・用量・副作用など

エフコートの特徴

むし歯は、口の中の細菌が、歯の表面に付いた食べ物の中の糖分(ショ糖)を分解して酸をつくり、その酸によって歯の成分が溶け出すことにより起こります。エフコートは、有効成分のフッ化ナトリウムが再石灰化を促進して歯の質を強化し、また酸に溶けにくくすることで、むし歯を予防する薬です。

エフコート

エフコート

処方薬/市販薬 (OTC) 市販薬 (OTC)
分類 その他の歯科口腔用薬
形状 液剤 
製造会社 サンスター
販売会社
医薬品区分 要指導医薬品
リスク区分 要指導医薬品
同じ分類の薬 口紫湯  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。



エフコートの効能・効果

むし歯の予防

エフコートの用法・用量

次の1回量を用いて1日1回食後又は就寝前に洗口(ブクブクうがい)します。
年齢 : 4歳以上
1回量 : 5〜10mL
[洗口方法]
本剤を口に含み、歯面に十分ゆきわたるように30秒から1分間ブクブクうがいし、吐き出します。
1回に口に含む液量は、年齢等による口腔の大きさを考慮し、通常4〜5歳で5mL、6歳以上で7〜10mLです。
(用法関連注意)
(1)飲んではいけません。(内服薬ではありません。)
(2)定められた用法・用量を厳守してください。
(3)小児が使用する場合は、保護者の指導監督のもとでご使用ください。
(4)ガラガラうがいではなく、飲み込まないように注意して、ブクブクと洗口してください。
(5)低年齢児や洗口の経験の少ない方は、水で洗口(ブクブクうがい)の練習を行い、確実に吐き出しができるようになってからご使用ください。
(6)必ず添付の計量カップを使用し、1回量は一度に口に含んでください。
(7)使用後は口を水などですすがず、また30分間は飲食しないでください。(有効成分が口腔内から洗い流され、効果が低減するおそれがあります。)
(8)誤って飲用し、嘔吐、腹痛、下痢などの症状があらわれた場合には、牛乳(無い場合は水)をコップ1〜2杯程度摂取し、医師、歯科医師又は薬剤師にご相談ください。(嘔吐、腹痛、下痢などの消化器症状をやわらげる効果があります。なお、少量飲んだとしても、これらの症状があらわれない場合は、この処置は必要ありません。)

エフコートの成分・分量

1mL中
フッ化ナトリウム 0.5mg
(添加物)
イソマル,ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油,無水クエン酸,クエン酸ナトリウム,セチルピリジニウム塩化物水和物,パラオキシ安息香酸メチル,プロピレングリコール,濃グリセリン,緑色201号,香料

「エフコート」を含むQ&A

もっと見る

エフコートの使用上の注意と副作用

■してはいけないこと(守らないと副作用・事故が起こりやすくなる)
次の人は使用しないこと
(1)4歳未満の乳幼児。
(2)洗口(ブクブクうがい)ができない人。
(3)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
■相談すること
1. 次の人は使用前に医師、歯科医師又は薬剤師に相談すること
薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2. 使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師又は薬剤師に相談すること
[関係部位 : 症状]
皮膚 : 発疹・発赤、刺激感
口内 : 発疹・発赤、刺激感
消化器 : 吐き気、下痢

エフコートの保管上の注意

(1)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に、キャップをしっかりしめて保管してください。
(4)容器が変形するおそれがあるので、車の中など高温になる場所に放置しないでください。
(5)使用期限を過ぎたものは使用しないでください。