下着売り場でブラジャーのサイズを測ってもらったのはいつ? 実はサイズが合っていないブラジャーをつけている女性が多数。ブラジャーを外した時、跡がくっきり残っていたら要注意です!

ブラジャーを外すと跡がくっきり! この原因はなに?

7割の女性が間違ったサイズのブラをつけている

大手下着メーカーによると、自分のブラジャーのサイズを勘違いしている人が約70%、そのうち、本来のサイズより小さいブラジャーをつけている人が半数以上なのだそう。ブラジャーを外した時、くっきりと肌に跡がついていませんか? もしかしたら、あなたもサイズが合っていないブラをつけているうちの一人かもしれません。

基本的にブラジャーには、揺れやすいバストを支えて形を崩さないようにするほか、体を動かしやすくする役割もあります。そのため、ブラジャーにとってホールド力は必須。自分に合った完璧なサイズのブラをつけていても、外した直後はある程度はブラジャーの跡が残ります。ただし、その跡が赤くくっきり残るようだと要注意。キツすぎるブラのせいで、体の血行を妨げたり、呼吸が浅くなったり、猫背などの悪い姿勢になったり、ストレスになっている可能性もあります。また、黒ずみやあせもなどの原因にもなるので気をつけましょう。

「カタチ、アンダーバスト、カップサイズ」のうち、何が合っていない?

ブラジャーを外した時、どこにくっきりとした跡がついているかをチェックすると、ブラジャーの「カタチ、アンダーバスト、カップサイズ」のうち、何が合っていないのかわかります。

◯胸の下に跡が残る
バストの下にくっきりと跡が残っている場合は、アンダーバストのサイズが合っていない可能性があります。ブラのホックをゆるめたり、ブラのカップのサイズを下げ、アンダーサイズを上げるなどして調節を。D65をつけていて、くっきり跡が残っている場合は、C70も試してみましょう。カップのサイズ、アンダーのサイズの両方で調節するのがベターです。ブラジャーのメーカーによって、つけ心地も変わるので購入する時は、必ず試着しましょう。

◯背中に跡が残る
ブラジャーのアンダーバストのサイズと、カタチが合っていない可能性があります。その場合、背中に肉がついていて、肉質が柔らかい人は、背中に跡がつきやすくなるのです。アンダーバストのサイズを上げるほか、ブラのアンダーバストのテープ(アンダーテープ)が太めのタイプを選ぶと、ホールド力が高まり、食い込みにくくなるので跡が残らなくなるはず。

◯胸の横(腕の近く)に跡が残る

バストの下部と体の境目をなぞってくと、半円状のラインになります。これが、バストのバージスライン。このバージスラインは、バストの大きさ、カタチ、脂肪の流れ方などにより、人によって違います。本来、ブラジャーのワイヤーの半円のカタチと、バストのバージスラインが合っているのがベストですが、胸の横に跡が残るタイプの人は、合っていない可能性があります。1/2カップや3/4カップ、フルカップなど、ブラジャーのカップの種類を変えてみては? ストラップの長さを調節することで、ラインが合う場合もあります。

男性と比べて体重の増減や体型の変化が激しい女性は、できれば3ヶ月に1回、ブラジャーのサイズを測ってもらって調整したいもの。難しければせめて半年に1回でも、こまめにブラのサイズを見直すことが、キレイなバストを保つことにもつながります。

本来、ブラジャーは付けていても、苦しくないもの。自分にぴったり合ったブラジャーを見つけて、快適に過ごしましょう。

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 -株式会社からだにいいこと