痩せたい人が食べるべき食材|“脂肪を燃やす栄養素”の最新情報

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

知らなきゃ損! 微量でも体内で大きな力を発揮する。
微量栄養素が欠乏すると太りやすく、やせにくくなることが判明。身近な食材から摂れる注目栄養素を紹介!

痩せたい人が食べるべき食材|“脂肪を燃やす栄養素”の最新情報

ダイエットしてもヤセない原因は、栄養不足だった!

いろんなダイエット法を試してもヤセない人、いませんか? そんな人は、栄養不足の可能性があるかもしれません。特に、カロリーばかりを気にして、食事量を減らしている人は要注意。食事量が減ると、食事から摂れる、ダイエットに必要な栄養まで不足してしまうからです。

例えば、脂肪を燃やす「微量栄養素」。体は炭水化物などの5大栄養素をメインに、微量栄養素を加えてエネルギーを作ります。エネルギーが燃えないと、脂肪細胞がどんどん溜まる一方に。かつての日本では、普段の食事で微量栄養素が十分に足りていました。でも、現代では食生活の乱れやストレスで微量栄養素が不足し、脂肪が燃えにくい体になっています。微量栄養素はサプリメントで補うこともできますが、食物から取った方が体への吸収がいいもの。ダイエットに必要なことがわかった最新の成分は、身近な食材から摂れるものばかりです。今日からさっそく取り入れてみましょう。

糖の代謝をアップさせる「クロミウムキレート」

ダイエット先進国アメリカで話題の成分。糖分や脂肪分をエネルギーに変えて、代謝をアップさせる効果があることがわかっています。炭水化物、スイーツ好きには必須の栄養素ですが、現代人に一番不足しているともいわれます。クロミウムキレートは、サバ缶や、昆布やひじきに豊富。エネルギーの元となるアデノシン三リン酸がストレスで低下するのを抑制し、疲れにくくしてくれる効果もあります。

体脂肪の燃焼効果をアップさせる「αリポ酸」

細胞のミトコンドリアの中で補酵素として働き、エネルギーを効率よく燃やし脂肪を分解する作用があるのがαリポ酸。体内でも作られますが、40歳頃から減少するので、食事で定期的に補給しましょう。ほうれん草やブロッコリー、ニンジンなど、色の濃い野菜に含まれています。また、αリポ酸は抗酸化力が高く、なんとビタミンCの400倍。驚異的なパワーで美肌効果まで得られて一石二鳥です。

痩せたい人が食べるべき食材|“脂肪を燃やす栄養素”の最新情報

イライラ太りを予防する「L-テアニン」

イライラしてストレスが溜まると、血中のコルチゾール値が上がり、脂肪が燃えなくなります。さらに、ドカ食いも招くので注意が必要。抹茶に豊富なL-テアニンは、コルチゾールのバランスを整え、脂肪が燃えやすい体にしてくれます。

白色脂肪細胞を分解「フコキサンチン」

脂肪を燃焼させる「褐色脂肪細胞」と同じ働きをして、ぜい肉の元である「白色脂肪細胞」を分解します。フコキサンチンは、ワカメから摂れるカロテノイドの一種で、熱に弱い成分のため、生で食べるのが最適です。

無駄食いを抑える「ナリンギン」

無駄な食欲を抑える効果が発表された成分。みかんなど柑橘類の皮の白い部分に含まれ、さわやかな香りとほのかな苦みがあります。ストレス解消、プラス思考になる作用もあり、朝摂るのがベストです。




夕食に●●を食べるだけで脂肪が燃える!? 夜フルーツダイエット

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

フルーツを食べるだけで、寝ている間に脂肪が燃えてヤセられる! こんな楽ちんダイエット法をご紹介。

低カロでヤセ力UP! 3つのフルーツに注目

ヤセるためには「夕食後のデザートなんてNG!」と思っていませんか? たしかに夕食後、脂肪として体にたまりやすいものを食べれば太ってしまいます。でもその心配がなく、食べることで寝ている間にヤセやすくなるデザートがあるんです。それが「フルーツ」! これを教えてくれたのは、医師の日比野佐和子先生です。

夕食に●●を食べるだけで脂肪が燃える!? 夜フルーツダイエット

睡眠中、深く眠ることで体内では「成長ホルモン」が分泌され、細胞を修復しています。この働きがスムーズに行われることで代謝がアップし、ヤセやすく太りにくい体質に。この働きを促す成分を含み、かつカロリーが低くて脂肪がたまりにくいため、フルーツは夕食のデザートに最適なのです。なかでも近年、注目を集めているのがスイカ、グレープフルーツ、パパイヤの3つです。
どのフルーツも実や皮、香りにまで“寝ヤセ”パワーがたっぷり! 消化の時間を考えて、就寝3~4時間前までにとりましょう。冷えやすい人は、夕食でネギやショウガなど体を温める食材を合わせてとると、さらに効果的です。

“寝ヤセ成分”をおいしく注入できる3つのフルーツ

1)スイカ

高い抗酸化力があり、老化を防いで代謝を上げる「スーパーアミノ酸」として注目の成分「シトルリン」。このシトルリンは瓜類に豊富ですが、中でもダントツに多いのがスイカです。特に皮に多いので、白い部分まで食べると睡眠中の細胞修復力が大幅アップ。

●スイカの“寝ヤセ”成分
 
・シトルリン
血管を若返らせる効果抜群。寝ている間の細胞修復を促し、ヤセやすい体質に導く。血行をよくするため熟睡に入りやすく、成長ホルモンの分泌にも有効。

・カリウム
夏に多くなるのが、むくみ太り。スイカに豊富なカリウムは、体にため込まれた余分な水分と塩分を排出。めぐりのいい体にしてむくみを防ぎ、スッキリボディに!

2)グレープフルーツ

「ヤセる香り」として注目を集めているのが、グレープフルーツの香り。2つの香り成分があり、一方が体を温めて熟睡に導き、もう一方が脂肪燃焼を促す相乗効果でダイエットに働きます。

●グレープフルーツの“寝ヤセ”成分
 
・リモネン
かんきつ類に多く含まれる香り成分。血管を拡げて血流を促し、体温を上昇させる。上がった体温が下がるとき、眠気が訪れて熟睡に。これで成長ホルモンをしっかり分泌。

・ヌートカトン
グレープフルーツ独特の香り成分。脂肪燃焼を促すUCPというタンパク質の生成を促し、就寝中のダイエット効果を高める。疲労も軽減し、翌日も元気に動けてカロリー消費量がアップ!

3)パパイヤ

重要な栄養素をオールマイティーに含み「ファンタスティックフルーツ」とされるパパイヤ。特にデトックス力は絶大。さらに、熟す前の青パパイヤには大量の酵素が。消化を促し熟睡をサポートするので、見つけたらぜひ食べて。

●パパイヤの“寝ヤセ”成分

夕食に●●を食べるだけで脂肪が燃える!? 夜フルーツダイエット

・イソチオシアネート
体内の有害物質を無毒化する“毒消し成分”。パパイヤはバツグンの含有量を誇り、200g(約1個)食べればデトックス効果が約3日持続するとか。体の機能を高め、代謝アップをサポート。

・β‐カロテン
β‐カロテンは、黄色やオレンジ色の野菜や果物に多い色素成分。体内の活性酸素を除去し、睡眠中の細胞修復を促して、太りにくい体に。

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初心者でもできる!15分コアトレーニングで全身が引き締まる

【お話を伺った人】山岡 有美先生

Y.フィットネスコミュニティー代表 (社)日本フィットネス協会理事、日本女子体育大学非常勤講師。幼少よりバレエを学び、モダンダンサー、体育教師を経て、フィットネス界へ。日本のエアロビックエクササイズ…

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(編集・制作 (株)法研

引き締まったボディラインをつくる山岡式エクササイズ。ストレッチと簡単な筋力トレーニングを組み合わせたボディコンディショニングを毎日15分間続けるだけで、引き締まったキレイなプロポーションがつくることができます。

初心者でもできる!15分コアトレーニングで全身が引き締まる

効率よく脂肪を燃焼させ、体のコアからバランスを整える

キレイなプロポーションをつくるためには、全身の筋肉や神経を総動員する運動が不可欠です。とくに、脂肪を効率よく落とすためには、姿勢を維持したり、ジョギングなどの軽い運動を持続的に行う際に使われる赤筋(遅筋)と、じっとしているときにも脂肪を燃焼させるピンク筋をきたえることが重要です。

また、最近、フィットネスの世界では、体の中心部にある筋肉からきたえ、全身のバランスを整えていく「コア(=芯)トレーニング」が、心のバランス感覚も養い、心身の状態を向上させていく点などから注目されています。

山岡式エクササイズは、これらの要素を取り入れるとともに、バレエ、モダンダンス、ヨガ、フィットネス、ピラティスなど、さまざまなエクササイズのメソッドを統合して生まれたものです。ちなみに、ピラティスとは、腰やおなかなど、体の中心部をきたえ身体のバランスも整えながら、しなやかな体づくりをめざす運動療法のことです。

15分トレーニングの流れ

 

 

15分トレーニングは、まったく運動経験のない人でも簡単に行える10のエクササイズで構成されています。一連の流れとして覚えて、日常生活のなかで気軽に行ってみましょう。

(「きれいになる15分トレーニング」山岡有美著、法研より/イラスト:上杉久代)

※この記事は2005年10月に配信された記事です

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あなたの『夏バテ症状』はどれ?タイプ別で分かる予防と解消法

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

冷房、アイス、体力不足……。現代人の夏バテは、暑さのせいだけでなく複雑化しています。その理由と解消法をタイプ別にお教えします。

複雑化した夏バテはそれぞれに“効く”方法で解決

今年の猛暑のせいだけでなく「昔より夏がつらくなった……」と感じる人は多いのでは。現在の夏バテは、暑さのせいだけでなく、人によりタイプが異なるというのは、医師の石原新菜先生(イシハラクリニック副院長)。

あなたの『夏バテ症状』はどれ?タイプ別で分かる予防・解消法

まず現代人に多いのが“冷房による夏バテ”です。人の体は「暑熱順化」といって、春から夏へ向けた外気温の変化に合わせて、体温調節をしながら順応していきます。しかし現代は6月から冷房を入れるなどで、体が夏の暑さに適応しないまま猛暑に突入。すると自律神経が乱れて不調が現れるのです。

もうひとつの夏バテの理由が“冷たいものの食べすぎ”。胃腸は、冷えると働きが低下します。食べても栄養を吸収できず、全身にエネルギーが回らなくなり、夏バテの症状に。
そして、暑さそのものに対応できない“昔ながらの夏バテ”の場合、加齢による体力不足が原因になります。そして体力不足の主な原因は、筋力の低下です。運動不足で筋力が落ちていると、エネルギーが充分につくれません。すると、暑いところに少しいるだけで、体力が消耗してフラフラに。この3つの夏バテタイプ別に、解消法をご紹介します。さっそくチェックして!

あなたはどれ? タイプ別夏バテ診断

現代人の典型「冷房バテ」

冷房が効きすぎた室内と、猛暑の室外。この気温差の違う場所を1日に何度も行き来することで、体温調整を行う自律神経の働きが乱れ、ダルさや不眠、食欲不振、頭痛などを引き起こします。また、ホルモンバランスが崩れたり、心の不調にも。

こんな人は「冷房バテ」さん!
・ エアコンの温度を自分で調整できず我慢している
・ 外と室内の出入りが日中3回以上ある
・ 真夏のエアコンは25度以下の設定で過ごすことが多い
・ お風呂に入らずシャワーで済ませている
・ 一日中冷房が効いた場所にいる

○「冷房バテ」さんのバテないテク
“夏の温活”で冷えを防ぎ、自律神経の疲れをストップ。体を冷やさない工夫で、自律神経の乱れを防ぎましょう。夏でも腹巻をしたり、羽織り物やストールで冷えから守って。入浴や早起きで自律神経を整えるのも◎。

冷たい食べ物で内臓疲労「食冷えバテ」

アイスやそうめん、ジュースなど、冷たい物ばかり食べていると、胃腸がダイレクトに冷えて機能が低下。うまく消化吸収できず、下痢や胃もたれが続きます。内臓に血液がめぐらず、胃弱から活力ダウンに。

こんな人が「食冷えバテ」さん!
・ おやつはアイスクリームなどの冷たいものを食べがち
・ 氷の入った冷たい飲み物ばかりで温かいものは飲まない
・ 冷たい麺類を食べることが多い
・ 肉、魚、卵をあまり食べない
・ 食事と別に水分を1日1.5リットル以上飲む

○「食冷えバテ」さんのバテないテク
血液を胃腸にめぐらせて、消化吸収力を元どおりに。冷たい物を控え、体を温める食材をとり入れて。また、バランスのとれた食事で血液を増やして血流を促進し、消化吸収力をアップ。水の飲みすぎは「水毒」になるので、適正量に。

スタミナ不足で高温に弱い「元祖夏バテ」

暑さに体力を奪われる、昔ながらの夏バテ。高温により汗をかき、ミネラル不足になると体力が消耗し食欲も減退。加齢や筋力減少により活動エネルギーも減り、ますます暑さに弱くなります。
こんな人が「元祖夏バテ」さん!
・ 暑くてもクーラーは使わず、窓を開けたり扇風機を使うことが多い
・ 外で運動する習慣がある
・ 畑や庭仕事をする
・ 30度以上の真夏日や、熱帯夜が続く暑いところに住んでいる
・ 味噌汁をあまり飲まない

○「元祖夏バテ」さんのバテないテク
エネルギーを作る運動で、高温でも体力キープできる体づくりを。高温に負けない体力維持のためには、軽い有酸素運動でエネルギー量をアップするのがカギです。筋力がつくと疲れにくい体に。ただし、外でのジョギングなどは熱中症の恐れがあるので、涼しい時間帯でのウォーキングや、温度管理された室内で運動を。また、汗をかいたら食事や飲み物で水分、塩分の補給を忘れずに。

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歪んだ姿勢がクセになっていませんか?キレイに見える歩き方のコツ

【お話を伺った人】長坂 靖子氏

日本ウォーキングセラピスト協会代表 1985年ミス日本受賞、90年準ミスワールド日本代表のタイトルを獲得。1999年ウォーキングインストラクターの資格を取得。ウォーキングカテゴリーだけに止まらず、…

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(編集・制作 (株)法研

美人度をUPする歩き方を身につけよう!正しい姿勢で歩くと、見た目の印象が違います。まず、体の“ゆがみ”をチェックしましょう!!

体のゆがみをリセット!

私達は、日頃何気なく「歩いて」います。でも、同じ「歩く」という動作をしていても、ステキに見える人とそうでない人がいます。ステキに歩けば、当然周囲の人も美しく歩いている人は、印象に残ります。では、歩いていて「ステキだなぁ」と思われる人とそうでない人の違いは何かというと、「姿勢」です。ステキに歩く人は美しい姿勢で歩いているのです。
美しい姿勢とは、ズバリ、「体にゆがみのない姿勢」。体にゆがみがないと、骨格、内臓が正しいポジションに位置して、負担が少ない状態で筋肉を動かすことができます。すると、筋肉や骨格のバランスが整い、健康的で美しい姿勢をキープできるのです。ところが、ゆがみのある姿勢で歩いていると足腰に負担がかって健康にもよくありません。もちろん、どんなにファッショナブルな格好をしていても台ナシ。「歩く」ことは、実は奥が深~いものなのですね。というわけで、美しい歩き方の基本についてこれからお話しします。

歪んだ姿勢がクセになっていませんか?キレイに見える歩き方のコツ

歩き方のコツ

骨格のバランスが整った美しい(=健康的な)歩き姿勢は、筋肉の使い方、バランスの保ち方など様々なテクニックで可能になります。
まずは、立ち姿から改造してみましょう。腹筋と背筋を使い、背すじをまっすぐ伸ばします。猫背は格好悪いので、NG。そしてヒップを引き締め、首の筋肉を意識して、頭をまっすぐに引き上げます。
次は脚の踏み出しです。踏み出した脚は、足の裏が地面と30度の角度をつくるよう、つま先を上げてかかとから着地します。その際のポイントは足を地面につけるとき、つま先を外側に開かないこと。
また、「歩く」動作のなかで、かかととつま先の2点で立つ瞬間がありますが、このときは体の真ん中に重心がある(横から見たときに、耳・肩・指先が一直線になっている)ことが大事です。これができていれば、前脚と後脚をバランスよく使って歩いているといえます。

理想的な歩幅の決め方

美しい姿勢で歩くには歩幅も重要です。ちなみに歩幅とは、踏み出したときの前足のかかとから、後ろ足のかかとまでの距離のこと。
歩幅が狭いと運動量は減少し、骨格バランスがくずれます。歩幅が狭い人の多くは、後ろ脚の膝が曲がっていることが多く、骨盤が正しい位置にキープできないので、ヒップラインがくずれた姿勢になってしまいます。
ただし、歩幅は広すぎてもよくありません。大股になると、脚だけを使って歩く傾向があります。そうなると、骨格のバランスが崩れ、腰に負担がかかるうえに、見た目もよくないのです。方法はいろいろありますが、手軽に簡単にできる方法をお教えしましょう。
まず両脚を、肩幅より心もち広めに左右に開いて立ちます。そして、かかとを軸にして、そのまま横を向きます。これが、あなたに合った理想の歩幅です。

日頃、ファッションやメイクには関心たっぷりでも、歩く姿勢にまで配慮している人は少ないのではないでしょうか。でも、立ち居振る舞いや、ちょっとした動作は、意外に印象に残るもの。“ウォーキングビューティー”になって、初対面の人にも、爽やかな印象を残しましょう!

(「へるすあっぷ21」、法研より)

※この記事は2006年12月に配信された記事です

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運動嫌いでもOK!太らない体になる4つの“ながら筋トレ”

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

トレーニングの時間をわざわざとる必要はなし。日常の“ながら運動”で筋力をアップさせる方法を紹介。

いつのまにか筋肉が増えて低下した代謝が復活!

アラフォーからヤセにくくなる大きな原因は、代謝が下がること。加齢により、筋肉量がじわじわ減るために起こります。筋トレで筋肉量を増やせば再び代謝はアップしますが、筋トレは大変そう……。
でも実は、筋力アップにハードなトレーニングは不要!と提案するのは、フィットネス研究所代表の長野茂先生です。運動に不慣れな人がキツい運動をしても、疲れてその後に休む時間が増え、差し引きゼロになるだけ。そもそも、ツラいことは続きませんよね。
そこでベストなのが、ふだんの生活での“ながら”筋トレ。家事、トイレ、歯みがきなどの生活で必ず行うことのついでに行えるので、運動嫌いの人でも知らず知らずのうちに続けられ、効果を実感できます。また、全身の筋肉の7割は下半身に集中していますが、今回ご紹介する“ながら筋トレ”は下半身を集中的に動かすものばかり。だから効率よく筋肉をつけて、代謝をアップさせてくれます。“ちり積も”で運動量がふくれ上がり、楽なのに効果絶大なのです。

運動嫌いでもOK!太らない体になる4つの“ながら筋トレ”

「ながら筋トレ」のやり方

○電話しながら「ひざ上げウォーク」

電話をしながらの筋トレです。片手で電話を持ちながら、その場で足踏みします。体勢は、両足を肩幅に開き、背すじを伸ばします。上体をまっすぐにキープしたまま、ひざを左右交互にできるだけ高く上げましょう。1秒1回のテンポで続けて。

○歯みがきしながら「お尻キック」

歯みがきしているときも、下半身を鍛えるチャンスです。洗面所で鏡に向かって立ったまま、両足を肩幅に開き、背すじを伸ばします。この体勢から足を後ろに蹴り上げ、かかとでお尻をキックします。1秒1回のテンポで、左右交互にお尻をキックしましょう。

○手洗いしながら「かかとアップダウン」

手洗いの間は、かかとの上げ下げでトレーニングを。手を洗いながら、両足を軽く開いて背筋を伸ばし、かかとを1秒1回、上げ下げします。次に手をふくときは、ふくらはぎのストレッチを。片足を軽く前に出し、かかとを支点につま先を上げて、ふくらはぎを気持ちよく伸ばしましょう。上体を軽く前に倒すようにすると、ストレッチ効果がよりアップします。

運動嫌いでもOK!太らない体になる4つの“ながら筋トレ”

○トイレの後に「静止スクワット」

トイレから立つ時が、筋トレのチャンスに。洋式トイレに座り、両足を手前に引いてひざに手を乗せます。その姿勢からお尻を軽く浮かせて10秒キープすればOK。トイレのたびにトレーニングすることで、ちり積で効果が得られます。

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