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健康調味料としてTV番組でも紹介され、今、話題の真っ赤な調味料「マッサ」。赤パプリカの塩漬けを使ったポルトガルの伝統調味料で、抗酸化作用が高い美肌食材といわれています。レシピ本が発売されるなど、次のブームになるのではといわれている「マッサ」について、身体への効果や使い方など紹介します。

抗酸化作用の高い赤パプリカを使用

マッサは瓶詰がインターネットなどで購入できるほか、赤パプリカと塩さえあれば、自宅で簡単に作れます。真っ赤な見た目とは裏腹に辛みはなく、塩味が強い中にパプリカの甘味が感じられ、発酵食品ならではのコクが加わった調味料です。

パプリカは色によって含まれる栄養素が違い、赤パプリカは赤トウガラシにも含まれているカプサイシンが豊富です。カプサイシンには抗酸化作用があり、増えすぎた活性酸素の働きを抑えます。糖尿病や高脂血症、肝機能の低下といった生活習慣病を予防するとともに、肌のハリが失われて、たるみやシワが生じるのを防ぐ効果も期待できるのです。また、パプリカに含まれるビタミンCは加熱調理に強いことから、栄養価の高い調味料といえます。

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紫外線は活性酵素を増やす原因の一つ。赤パプリカを使ったマッサは、紫外線にさらされることの多いこれからの季節に是非摂りたい美肌食材です。

自宅でマッサを作ってみる

ちょうど、今頃はパプリカの旬でもあるので、自分でマッサを作ってみては?発酵のプロセスがあるため、完成まで少し時間はかかりますが、作業自体はとても簡単です。

まず、赤パプリカを細長い短冊状に切り、ボウルやザルに敷き詰めて、たっぷりの塩をふりかけます。その上にも同じように赤パプリカと塩を敷き詰め、何層かにしたところに皿などで軽く重石をして、冷蔵庫で保存。

1週間ほどするとパプリカから水分が出るので、その水分を捨てます。そして、オリーブオイルを加えてミキサーやブレンダーなどにかけて細かくしたものを瓶詰めにすれば完成です。

マッサは使いやすい万能調味料

これまで日本では馴染みのなかったマッサですが、ポルトガルでは、日本の醤油や味噌のように日常的な調味料としてマッサを使っていて、特に肉料理の下味として使われることが多いようです。肉をマッサに漬け込むと、爽やかな酸味と芳醇な甘み、程よい塩味が加わり、焼くだけで一品完成できます。

他にも、そのままディップとして使う、ドレッシングやパスタソースに入れる、炒めものや煮込み料理に加えるなど、幅広い調理法で活用できるのも魅力です。ちょっと辛くしたり、逆に甘く味付けてジャムのように使うのも人気の食べ方です。

美肌効果が期待できるマッサは、料理に使いやすく、美味しさもアップするなど嬉しいことづくめ。美と健康のために、日々の食生活に取り入れてみませんか?

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