低体温は美容の大敵 じんわりと温かい「ホットストーン」で体質改善

(編集・制作 gooヘルスケア/株式会社フォースメディア)

「ヘブンストーンズ」問い合わせ:株式会社フォースメディア
http://www.j-force.net/products/jf-hs/jf-hs.html

冷え性、頭痛、腰痛など、女性に多い不快な症状に対して、効果があると言われるホットストーン。一般的にはスパやマッサージ店でプロに施術してもらうイメージですが、今や自宅でも気軽にできるようになりました。
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低体温は健康や美容の大敵

50 年前に比べると日本人の平均体温は約1℃低くなっているといわれています。特に女性に多いのが36℃以下の「低体温」で、冷え性など具体的な冷え症状のほか、疲れやすい、風邪をひきやすい、免疫力の低下などの症状が見られます。また、低体温になると血行も悪くなるので、月経不順や月経痛、便秘などの女性特有の症状にもつながります。

このように「体を温めること」が健康や美容の基本として認識されるようになり、注目されるようになったのがホットストーンです。

NYセレブの間で人気のホットストーンセラピー

サロンなどで行われるホットストーンを使ったセラピーでは、コリなど症状が出ている部分を45℃程度に温めたストーン(玄武石)で温めます。もともとはニューヨークのセレブたちの間で流行したセラピー方法で、温めると同時に、ストーンの持つヒーリング効果も期待できると世界的に広まっていきました。

最近では、自分でホットストーンセラピーを行うためのストーンなどが販売されており、足指に使用する小さなストーンから、腰などに使う大きなストーンまで、サイズもさまざま。このストーンをお湯などに入れて温めて使うのが一般的です。

自宅でもできる「ヘブンストーンズ」

ヘブンストーンズ(JF-HS):実場税込み想定価格 4,980円 問い合わせ: 株式会社フォースメディア 03-5798-5609 http://www.forcemedia.co.jp/

ヘブンストーンズ(JF-HS)
実場税込み想定価格 4,980円

J-Forceの「ヘブンストーンズ」は、ホットストーンと専用ホットストーンウォーマーのセット。ストーンをホットストーンウォーマーにセットして電源を入れるだけで、手軽にホットストーンセラピーを行えます。場所を取らないコンパクトサイズも嬉しいポイント。

電源を入れてから、適温になるまでは約10分待つだけ。ストーンは大小2個ずつの4個セットだから、肩や腰などに置いてみたり、手で握ったり、使い方や好みに応じて使い分けることもできます。

ヘブンストーンの心地よい温かさは約10分持続。10分間じんわりと温かさを感じているだけで、体も心もリラックスしてきます。

10分間で1日の疲れを癒すホットストーン。毎日がんばる自分へのちょっとしたご褒美に、自宅にワンセット置いておいてはどうでしょう。




いまこそダメージ肌の修復チャンス!透明感UPのスキンケア

山崎 多賀子さん

【執筆者】山崎 多賀子さん

美容ジャーナリスト 美容、健康に関する幅広いジャンルで長年取材を続ける。自らの乳がん体験から、各種NPO団体でのサポート活動、講演やがん患者対象のメイクセミナーにも力を注ぐ。NPO法人CNJ認定乳が…

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(編集・制作 (株)法研

秋の夜長は美肌巻き返し期間!「パック&マスク」とツボ押しで一気に若返りを計って

肌が一番安定する秋はお肌のエネルギーもチャージ

食欲の秋ですね~。旬のお魚も野菜もお米もすべてに勢いがあって、それをエネルギーごといただく、という感じがします。それ以外にも、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋。体を動かしたり、知識を深めたり、感性を磨いたり。自分を磨く、実りの秋、収穫の秋。一番いい季節なのかもしれません。

肌にとってもそれは同じです。気温が下がるごとに過剰な皮脂や汗もおさまり、毛穴や筋肉は適度に引き締まり、血行がよくなります。肌の大敵である紫外線量も減り、雑菌も繁殖しにくく、まだ空気の乾燥も激しくないので、年間を通して一番の安定期に入りました。
肌がもっとも正常な状態を保ち、本来の修復機能が発揮できるこの季節こそ、老化の巻き返しを計る絶好の機会。お肌のエネルギーもチャージしちゃいましょう。

メイク落とし、洗顔、保湿といった普段のお手入れはもとより、ピーリングや美容液、クリームで集中ケアをするなら、今がもっとも効率よし。老化対策用の攻めの新作コスメを試すなら、今です。

いまこそダメージ肌の修復チャンス!透明感UPのスキンケア

「パック&マスク」で肌の奥底まで美容成分をたっぷり

そこで、自分の肌を鏡でチェックしてみましょう。自分の肌に何が欲しいですか?

肌のざらつきとくすみを抑えたいなら、夏の間に厚くなってしまった肌表面の不要な角質を取り除く、ピーリング作用のあるコスメを集中して使ってみてはどうでしょう。ただしこういったコスメは肌を乾燥させやすいので、そのあと水分や油分を補うことが大切です。もし、たるみやシミが気になるなら、リフティング効果のある美容液やクリームを使ってください。目元用のアイクリームも使うなら冬になる前の今からです。

さて、冬になる前に一気に若返りをしておきたいこの時期、ぜひ行ってほしいのが「パック&マスク」です。メーカーによって呼び方は異なりますが、要するに肌をクリームやシートで覆ってしばらく放置し、美容成分をたっぷり肌の奥底へと浸透させる目的のコスメです。
密閉作用により体温がこもり、肌表面の温度が上がるためそれだけでも血行がよくなり、むくみやくすみがとれ、毛穴が開いて美容液成分の浸透がよくなるという作用があります。使用する「パック&マスク」は、自分の肌の悩みに応じて選べばOK。

もしマスクやパックが手元にないというときは、化粧水をミネラルウォーターで薄めて、コットンにしみ込ませたコットンパックでもOK。ただし、ただの水だけではかえって肌が乾燥するのでNGです。これを毎晩行ってください。3日から遅くとも1週間で肌のハリと透明感が俄然上がります。

顔のストレッチとツボ押しでむくみ解消、リフトアップ効果も

さらにもう一つ、美容液やクリームで肌が潤った状態で、顔のストレッチとツボ押しをしましょう。ストレッチは、口を大きく開けたり顔をくしゃっとしたり、思いっきり百面相をしてみて。目元のむくみを取りたいなら、目をぎゅっとつぶったあと、目を軽く閉じて眉毛を思いっきり引き上げ、まぶたをつっぱらせる。こんな動作をくり返すだけでもリンパの流れがよくなります。

目の周りや頬骨下、小鼻の脇、フェイスラインのツボを押すのもリフトアップ効果があります。ツボの位置がわからなくても、気持ちがよい場所を押せば大丈夫。ツボ押しをするときは、呼吸を深くゆっくり行い、息を吐くときにじわ~っと押すと、緊張がゆるみ、効果がアップします。マッサージは間違ったやり方をすると、たるみやシワの原因になりますが、押すだけなら、そんな心配もなく、むくみや顔コリもすっきりとれるんです。

秋の夜長は、美肌づくりの時間です。お風呂上がりに、パック&マスクとツボ押しの時間を加えてください。夏の疲れも回復し、冬の乾燥にも負けないタフな美肌になりますよ。

※この記事は2009年10月に配信された記事です

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虫刺され跡の茶色いシミをどうにかしたい!早く消す方法は?

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

虫に刺された後にできる茶色いシミ、できるだけ早く治したいですよね? 跡を残すことなく、きれいに消す方法がこちら。

虫刺され跡は日焼けと同じような症状

キャンプやバーベキューなど外で遊んだ時、虫に刺されてしまったら、跡が残らないようにするには、どう対処するのがベストなのでしょうか?
まず、虫に刺された跡にできる茶色いシミは「炎症後色素沈着」というものです。蚊などの虫刺されや、ニキビ、湿疹、やけどなどの炎症が原因で、日焼けもそのひとつ。皮膚に炎症が生じた後、その部分の皮膚が茶色くなってしまった状態のことをいいます。物理的な刺激により色素細胞が刺激され、メラニンが増加することで茶色いシミができるのです。

蚊に刺され跡の茶色いシミをどうにかしたい!早く消す方法は?

大人になるほど虫刺され跡が治りにくく

虫に刺された時は、決してかかないこと。かかなければ自然に治り、基本的には跡が残ることはありません。かいてしまうと、爪などで皮膚をひっかいた箇所が傷つき、炎症がひどくなったりして跡が残ります。
また、新陳代謝のよい子供の頃より、大人になってからの方が傷は治りにくく、跡が残りやすくなるのも事実。肌は、28日周期でターンオーバーを繰り返し、新しい皮膚になっていきますが、年齢を重ねるごとにその周期が延びるため、肌が生まれかわるのも遅くなります。虫に刺された跡がなかなか治らないからと、触ったりしていると刺激で跡が残りやすくなるので、極力触らないようにして。どうしても治りにくい場合は、皮膚科を受診しましょう。そのほか、自分でできる方法はこちら。

虫に刺された後の茶色いシミを早く消す方法

・紫外線に当てない

虫に刺された箇所は、紫外線ダメージを受けやすくなっています。絆創膏で保護するなどして、紫外線を当てないようにしましょう。また、絆創膏はかきむしってしまうのも防げるので一石二鳥です。

・美白化粧水や美白サプリを使う

虫に刺された部位が完全に治り、シミだけになった場合は、美白用化粧水などで保湿しながら、美白を促すのも有効です。また、美白サプリメントなど活用する方法も。あまりに濃いシミになってしまった場合は、皮膚科を受診して「ハイドロキノン」などの美白クリームを処方してもらう方法もあります。

・傷跡の改善薬を使う

市販薬で傷跡を改善する目的の軟膏も販売されています。傷跡に特化したものなので、活用するのもおすすめ。塗ればすぐに茶色いシミがとれるというわけではありませんが、用法用量を守ってじっくり使い続けて。

・バランスの良い食事

肌のターンオーバーを促して、シミを消すためには、バランスのよい食事も欠かせません。食事からとった栄養は、まず生命維持活動に必要な内臓や筋肉、骨などに使われます。肌に届くのは最後といわれているので、毎日栄養をしっかりとることが大切です。

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秋の始めはスキンケアの正念場!肌の透明感を取り戻すスキンケア

山崎 多賀子さん

【執筆者】山崎 多賀子さん

美容ジャーナリスト 美容、健康に関する幅広いジャンルで長年取材を続ける。自らの乳がん体験から、各種NPO団体でのサポート活動、講演やがん患者対象のメイクセミナーにも力を注ぐ。NPO法人CNJ認定乳が…

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(編集・制作 (株)法研

夏の間の老化のつけは秋まで残さない。秋口はスキンケアの正念場です。できたシミは早めに美白、顔以外も今、ケアして!

複数のダメージに包囲される夏の肌に、老化を定着させないお手入れを

そろそろ秋の気配を感じるころ。暑さから解放されるとホッとしますが、それはお肌も同じです。肌は夏の間に一気に年をとるといわれます。その理由は、いわずと知れた強い紫外線をはじめ、空気汚染による酸化、エアコンによる乾燥など複数のダメージに、肌が包囲されてしまうから。

紫外線やそのほか環境ダメージを受けると、肌は防御反応として、角質を厚くします。そのため、夏を過ぎた肌は手触りが固くなり、カサカサし、くすんでしまうのです。
若いうちは放っておいても時間がたてば回復していきますが、20代の後半にもなると、衰えを完全には回復できず、ひと夏ごとに老化が定着してしまいます。だから、秋口は、スキンケアの正念場といえます。

秋の始めはスキンケアの正念場!肌の透明感を取り戻すスキンケア

まず、固くなった肌は、朝晩の洗顔でていねい洗って、肌表面の角質を落とす。そのあとに、不要な角質を取り去るタイプの化粧水を、コットンに含ませてやさしく拭き取ると、なお効果的。肌のざらつきや固さが早く回復します。ただし、肌のざらざらを取りたいがため、コットンでごしごしこすると、頬に色素沈着を起こすので、絶対に力を入れて拭かないことが条件です。
そのあと、すかさず化粧水や美容液でたっぷり保湿をしてあげる。あとはお好みの乳液やクリームでしなやかさを与えれば、徐々に肌は柔らかさを取り戻し、透明感も戻ってくるはずです。

シミは新しいうちに美白コスメで消してしまおう

ところでみなさんが秋口にもっとも気になるのは、夏の間にできた(あるいは濃くなった)シミではないでしょうか?
みなさんはシミがどういうしくみでできるかご存知ですか? シミの正体は、褐色のメラニン色素です。皮膚は紫外線や摩擦などの刺激を受けると、メラノサイトという色素細胞からメラニン色素を作り出し、周辺の細胞へ受け渡します。そして、細胞の核にダメージを与えないようにブロックして肌を守るという、まるで「黒い日傘」の役目をしているのです。日に焼けると小麦色になるのは、細胞の一つひとつが、メラニンという日傘をさしているからなんです。

紫外線を浴びなくなるとメラニンも作られなくなるので、黒い部分が垢となってはがれ落ち、元の肌色に戻ります。ところが、紫外線などのダメージを何度も受けているうちに、メラノサイトの一部が暴走し、紫外線に関係なくメラニンを大量に作り続けることがあります。すると、メラニン入りの細胞が柱のように重なって、黒く見える。これがシミの正体です。

この、暴走しているメラノサイトなどにアプローチするのが美白成分です。ところが、新しくできたシミは、美白コスメでかなり薄くすることができるのですが、何年も前からあるシミは、その部分が厚くなっているため、メラニンを作り出すメラノサイトまで美白成分を届かせることがかなり困難です。こうなると、レーザーや塗り薬などで薄くするしかないので、シミは新しいうちに美白コスメで消してしまうことが肝心なんです。

また、シミの種類には、頬の両サイドに薄く広い範囲でできる、肝斑(かんぱん)というものがあります。これは、女性ホルモンの影響によるといわれていますが、実は、その半数近くは摩擦など生活習慣による微炎症から起こる色素沈着であるようです。
たとえば、タオルやコットンでごしごしこすると、頬骨に摩擦がかかります。布団の摩擦や、合わない化粧品の成分でも、微炎症が起こり、こういったことが何年も続くと、頬に肝斑のような色素沈着が起こるわけです。

肝斑か色素沈着かの見極めはかなり難しいけれど、こすったりする習慣を改めるだけでも薄くなります。また、肝斑に効果があるとされるトラネキサム酸は、抗炎症作用が高いので、色素沈着にも効果があると考えられています。
いずれにしても、シミは種類によってもケア法が違うので、古いシミを薄くしたいのであれば、シミに詳しい皮膚科に相談することが近道です。

美容用のオイルは夏の終わりのケアに最適

また、顔以外のパーツも、夏のダメージで老化が進んでいるはずです。腕や脚、首やデコルテ、背中はお風呂上がりなどに潤いをたっぷり与えてあげることです。

海やプールで過ごす機会が多かった人は、髪も相当なダメージを受けてパサパサになっているはずです。実は髪のつやは若さの象徴。ある実験では、同じ顔で髪につやがある場合と、つやがない場合では、見た目の印象に3~5歳の差があったといいます。

ボディローションや、ヘアトリートメントでももちろんいいのですが、美容用のオリーブオイルや椿油、スクワランなど、オイルを体や髪に少しすり込むだけでも、かさつきを回復し、若々しいつやを即効で演出してくれ、夏の終わりのケアに最適です。

夏のつけを秋まで残さないこと。これが若々しさを長持ちさせるコツですね。

※この記事は2009年8月に配信された記事です

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うっかりやりがち…シワ・たるみができるNG習慣!老け顔の原因に

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

シワやたるみは生活習慣による影響が大きいもの。やってはいけないNG習慣をお教えします。

“オバ線”は自分の行動や表情が原因

顔のシワや、たるみのせいでできる“オバ線”。老けた印象を与えるので、なるべく増やしたくないもの。このオバ線ができるのは、年齢によるものだから仕方ないと思っていませんか? でも、原因は加齢だけでなく、普段使っているスマホやメガネ、枕によるものも。日々なにげなく行っている、“オバ線”ができる習慣を改めるだけで、シワやたるみを改善できるのです。うっかりやりがちな、シワやたるみを作るNG生活習慣はストップしましょう!

うっかりやりがちなシワ・たるみができるNG習慣!老け顔の原因に

顔を老けさせる習慣はこれ!

・オーバーリアクションで“波平ジワ”が刻まれる!

良いコミュニケーションのために、豊かな表情は大切。でも、目を大きく見開いたオーバーな表情は、おでこにサザエさんのお父さんのような“波平ジワ”ができることに。オバ線を作らないためには、穏やかな笑顔でリラックスしながら会話を楽しんで。

・視力に合うメガネで目周りのオバ線を予防

視力に合わないメガネをかけていると、遠くのものを見るときに目を細めてしまいがち。これが目尻や目の下の小ジワの原因になります。度数の合ったメガネやコンタクトレンズにして、無意識のダメ習慣をストップ。

・歳バレする首の横線は低い枕でシワなしに!

顔は若く見えても、歳がバレるのが首の横線。高い枕だと眠っている間にあごをひいた体勢になり、首にシワが寄りやすくなります。首筋が伸びた状態になる、低めの枕を使いましょう。また顔と同様に、毎日のケアでは首への保湿も忘れずに。

・スマホは“顔の高さ”で肌をたるませない

スマホを使うときは、顔の高さまで上げて持ちましょう。下を向く時間が長いほど、顔の筋肉を支える筋膜やじん帯がたるんで、ほうれい線や目の下の“ゴルゴ線”のモトに。二重あごのたるみ線も、下向きスマホが原因に。

・ストレス解消法をたくさん持つほど老けない

ストレスは、老化を進める活性酸素を増やしたり、血流を滞らせる美容の大敵。一人でできること、友達と一緒にできること、雨の日、晴れの日にできること。美容のため、いろんなストレス解消法を持ってストレスリセットを。

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日焼したくない人は、日傘をいつまでさすべき? 油断ならない秋の紫外線

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

夏の紫外線対策は万全にしていたけれど、これって秋になっても続けるべき? 日傘をはじめとする紫外線対策グッズが、いつまで必要か解説します。

直射日光を避けるのに日傘は最適

紫外線対策といえば、日焼け止めに日傘、帽子、サングラスなど。夏場は、街を完全防備で歩いている人も多く見られます。ところで、これっていつまで必要なのでしょうか? 肌を黒くしたくない、シミをつくりたくないという人は、夏だけでなく、秋まで日傘をさすなどの紫外線対策をするのがおすすめです。その理由には、紫外線の種類が関係しています。

日焼したくない人は、日傘をいつまでさすべき? 油断ならない秋の紫外線

紫外線が肌に与える影響

まず、紫外線には、UVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があります。海や山に行った後、肌が赤くなったりするなど、いわゆる日焼けの状態を起こすのが、UVB。日焼け止めに記載されているSPFは、このUVBを防ぐ数値を表しています。UVBは、肌表面の細胞を傷つけたり、炎症を起こすのが特徴です。紫外線量全体の5~10%程度と少ないですが、エネルギーが強いため皮膚がんやシミの原因に。これらは、日傘を使うなど物理的に直射日光を避けることで予防ができます。

一方UVAは、UVBに比べて波長が弱いため、紫外線による症状は感じられません。しかし近年ではUVAが、しみやシワを作る大きな原因とされています。UVAは波長が弱いのですが、肌の奥深くまで到達し、コラーゲンを変性させます。UVAに当たっても、熱を感じることはなく、肌表面に症状が現れません。しかし、長時間にわたり、ジワジワ肌に悪影響を及ぼすのが怖いところです。日焼け止めでは、UVAを防ぐ数値を、PA+で表しています。「PA++++(フォープラス)」が最高値です。

日傘を秋頃まで使ってUVBを防いで

日焼け肌を作るUVBは、4月頃から増え始めて5~8月がピークになります。10月からは減少するので、残暑が続く9月半ばくらいまでは、直射日光を防ぐために日傘を常備した方がいいでしょう。

ちなみに、シミやシワの原因になるUVAは4~8月がピークですが、それ以外の月でもピーク時の50%以上の量が降り注いでいるため、通年を通して紫外線ケアが必要です。暑くない曇りの日でも、UVAは降り注いでいるので気をつけて。特に、UVAをたくさん浴びる顔や髪は、化粧品にも日焼け止め効果のある「PA++(ツープラス)」以上の商品を使うようにしましょう。

秋のスキンケアのポイント

また、秋は夏の紫外線ダメージを受けて肌が乾燥しやすくなっています。日焼け止めを選ぶなら、保湿効果もプラスされた商品を使うのがおすすめです。肌のターンオーバーのサイクルも乱れているので、週1回はAHAや酵素を含むピーリング効果のあるコスメを使って角質除去をして、肌代謝を助けましょう。肌の保湿効果がアップするとともに、黒くなった肌の色も戻りやすくなりますよ。

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