執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

1226_300

油断しているとつい食べ過ぎてしまうのが忘年会や新年会。あれよあれよと体重が増えて……なんて失敗をしたくない人に、知っておくと太らない「魔法の数字」があるんです。

立食パーティーで思い出したい数字は「3」

食べなきゃ損!とばかりに、デザートエリアや寿司コーナーを何往復もしていませんか? 立食パーティーは、食べ方によってバランスのいい食事にもなれば、栄養が偏った高カロリーの食事にもなります。また、自分でメリハリをつけないと、何皿食べたかわからなくなってしまう上、意外に量を食べているのに満足感が得られない欠点もあります。

そこで覚えてほしいのが「3」という数字。立食パーティーでダイエット勝者になるには、「3枚のお皿」で食べることがポイントなのです。
まず1枚目は大きめの皿を選び、野菜中心の前菜やお刺身などの油を使わない料理、フルーツを盛ります。ここで、ある程度お腹を満たしたら、2枚目のお皿はやや小さめのものを選び、メインのお肉や魚、揚げ物などを楽しみます。最後の3枚目はさらに小さめの皿を選び、デザートやパスタなどの炭水化物をのせます。

たった3枚のお皿でも、周りの人とゆっくり会話を楽しみながら食べれば、物足りなさを感じることもありません。お皿の数を決めることで、確実に食べ過ぎが防げます。
気を付けたいのは、お皿に山盛りにしないこと。あくまできれいにお皿に納まるように盛り付けましょう。
また、ドリンクが飲み放題の立食パーティーなら、ドリンクも「3杯まで」と決めておくとよいでしょう。

居酒屋では「3:2:1」を意識して食べる

ダイエット中の忘年会や新年会が居酒屋なら「ラッキー」です。居酒屋には低カロリーの料理も多い上、誰がどれだけ食べているのかがわかりにくいので、自分のペースで食べることが可能なのです。

居酒屋でおすすめなのが、メニューを「低カロリー群」「中間グループ」「カロリー群」に分け、カロリーの低いものから順に食べる「3:2:1」のバランスの食べ方です。
もっとも量を食べてよい「低カロリー群」は、サラダなどの野菜や海藻類、刺身、脂身の少ない焼き物など。焼き鳥の場合、ささみやレバーはこのグループです。
カロリーがそこそこの「中間グループ」に属するのは、焼いたり煮たりした肉、魚料理や卵料理など。サイコロステーキや出し巻き卵、肉じゃが、焼き鳥のつくねや手羽がここにあてはまります。
一番控えるべき「高カロリー群」は、なんといっても揚げ物です。揚げ出し豆腐やから揚げ、ポテトフライには要注意。また、焼きそばや焼きおにぎり、グラタンやピザなどの炭水化物もここに含まれます。

「低カロリー群」でお腹をふくらませたら、「中間グループ」をその3分の2ぐらい食べ、さらにその半分ぐらい「高カロリー群」をつまむ。こうすることで全体の量も抑えられ、理想的なバランスで食事をとることができます。

いかがでしたか? このほかに、「腹八分目」の「8」も加え、マジックナンバーでごちそうシーズンを乗り切りましょう。

おすすめ

  1. キュッとくびれたウエスト・スッキリお腹を手に入れる! 体幹エクササイズ
    キュッとくびれたウエスト・スッキリお腹を手に入れる! 体幹エクササイズ
    (編集・制作 (株)法研) 「体幹ダイエット」でウエストをシェイプ!…
  2. これなら続けられる! ダイエット効果をより高めるウォーキングの仕方
    短時間で効果を上げるウォーキングのフォーム―脂肪を燃やす歩き方
    (編集・制作 (株)法研) (「ジャストヘルス」法研より) 運動効…
  3. 食べすぎを防ぐコツ4つ!デザートは別腹・やけ食い・ドカ食いをやめるには
    (編集・制作 (株)法研) 今年こそ健康的に、楽にダイエット! 「ゆ…
  4. 食後に甘い物が食べたくなる5つの理由
    食後に甘い物が食べたくなる5つの理由
    ケーキやタルト、アイスにチョコレートなど。なんとなく、食事の後になんと…
  5. 冷凍食品は体に悪いの? 食べていいもの悪いもの
    執筆:月刊『からだにいいこと』編集 -株式会社からだにいいこと …