マドンナもハマる? 料理にお肌に万能オイル“ギー Ghee”

監修:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

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ギー(Ghee)というバターを煮詰めたオイルを知っていますか? 実はこれ、古代インドから伝わる医学「アーユルヴェーダ」で、“油脂類で最も優れている”と推奨されているもの。料理のほか、マッサージや薬としても効果があります。そのギーがロサンゼルスでは、ヘルシー系スーパーの目立つところにずらり! なんとマドンナもギーを愛用しているのだとか。

ギーは、無塩バターを煮詰めて、水分、たんぱく質、不純物を取り除いたもの。バターよりもコクがあり、ほんのり甘い香りがします。
これを毎日、少量とることで、記憶力・消化力がアップ、体の滋養を高め免疫力も上がるのだそう。また、ホットミルクに加えて飲めば便秘解消に。顔のマッサージに使えば、シワを減らし、目に塗れば眼精疲労を取り除き、クマも薄く。さらに、ニキビや火傷にも効くなどなど。
これらの効果は、まだほんの一部。ギーは、まさに万能オイルなのです!!

実は、仕事でアーユルヴェーダの権威に何度も取材していたので、ギーの素晴らしさを以前から知っていました。では、なぜ使わなかったのか……。
身近に売っていないし、手作りできるのも知っていたのですが、当時日本ではバターの値段が高騰中。そんな理由からなんとなく、トライするタイミングをずっとのがしていたのです。
それが、1瓶236ml入りで、10ドルくらい(1120円)。これならと即購入して、実際に使ってみました! 

料理がなんでもおいしくなる“マジックバター”

まず、料理に使ってみた感想は“なんでもおいしくなる”ということ。私の友人は、ギーを“マジックバター”と呼ぶほどその魅了にはまっています。
例えば野菜炒めを作る時にギーを使うだけで、野菜の味がぐっと濃くなります。そのため、塩の量を減らせるという複合的な効果まで。なにより料理している段階からいい香りが漂い、なんとも幸せな気持ちに。トーストしたパンやゆでたジャガイモにのせるなど、仕上がった料理に少量かけるというのが一番簡単な使いかたです。

ナイトクリーム代わりに使えば しわが薄く!

また、ナイトクリーム代わりにギーを取り入れてみました。
バターの香りのする顔で寝るのかと心配になったものの、ギーは少量で肌にのびるので匂いもほのかに香る程度。そして気になる翌朝の肌は、しっとり。
特に、何を塗っても翌朝乾燥していた目元は、ギーが肌の奥に浸透したような弾力のある肌に。ナイトクリームが10ドルと考えるとなんともお買い得。使い続ければ、最近増えてきたしわも減りそうです。

ちょっと取り入れただけで、ギーの魅了にどハマり! 日本で手に入れるには、ネット通販するか、手作りするという方法になります。ぜひ、マドンナもはまった万能オイルの効果を試してみてください。

※1ドル112円で計算しています。

(小山陽子 LA在住 健康&美容エディター)




夏バテ&日焼け予防にはビタミンパワーを!効果的にとる方法とは?

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

夏バテを防いだり、日焼け対策にはビタミンが重要です。ビタミンを多く含む夏野菜と効率的なとり方とは。

旬の野菜を選べば効果的にビタミンがとれる

夏バテや、紫外線によるダメージ肌の対策に必要な栄養素といえば、ビタミンC、β‐カロテン、ビタミンB群などのさまざまなビタミン。
このビタミン摂取のためにとりたいのが、旬の野菜です。たとえばトマトは1年中栽培されていますが、6~9月の旬の時期は、ビタミンC、β–カロテンともに多くなっています。とくに、β–カロテンは、最大月の7月では最小月の11月の2倍以上(※1)にもなるのです。

ただし、ビタミンCは流通・販売方法などの影響も受けやすく、収穫後、日数が経つと含有量が減ってしまいます。そのため、なるべく近くの産地でとれた新鮮なものを選ぶことも大切。

また、冷凍野菜は一般的に旬の野菜でつくられるので、オフシーズンの生のものより冷凍野菜の方が、ビタミン量が豊富なことが多いそう。冷凍ものも上手に活用して。次で紹介するビタミン含有量を参考に、夏野菜ですこやかな体とお肌をキープしましょう。

夏バテ&日焼け予防にはビタミンパワーを!効果的にとる方法とは?

ビタミンをたくさんとれる夏野菜

それでは、夏バテや肌ダメージの対策にとりたいビタミンを挙げていきましょう。合わせて、それぞれのビタミンの含有量が多い夏野菜のトップ3もご紹介します。含有量は各野菜とも、1回分の使用量(可食部)を想定して、独自に算出したランキング(※2)です。

○ビタミンC~紫外線対策や免疫力アップに

肌のコラーゲンの合成に関わり、美白成分としてメラニンが過剰につくられるのを抑える働きが。免疫力を高めるためにも、積極的にとりたい成分。1日の目安量は100mg(※3)。

1位:ピーマン(赤)…85mg/50g(約中2個)
2位:かぼちゃ(西洋)…64.5mg/150g
3位:にがうり(ゴーヤ)…60.8mg/80g(約1/2本)

○β-カロテン~肌の生まれ変わりをサポート

体の中で必要に応じて、ビタミンAに変わり、肌の生まれ変わりをサポートする。抗酸化作用が高く、活性酸素の消去に有効とされている。摂取基準量はなし。

1位:モロヘイヤ…6000μg/60g(約1/2袋)
1位:かぼちゃ(西洋)…6000μg/150g
3位:つるむらさき…3000μg/100g(約1/2袋)

○ビタミンB1~疲れの解消に

炭水化物(糖質)の代謝を高める補酵素として働き、疲労物質を処理する働きが。お酒を飲む人はとくに消費されるので積極的にとりたいビタミン。1日の目安量1.1mg(※3)。

1位:えだ豆…0.31mg/100g(約2/3袋)
2位:とうもろこし…0.23mg/150g(大きめ約1/2本)
3位:モロヘイヤ…0.11mg/60g

○ビタミンB2~エネルギーを生む

エネルギー生産に関わる多くの栄養素、なかでも脂質代謝をサポート。不足すると、肌荒れやニキビなど肌トラブルのもとに。1日の目安量1.2mg(※3)。

1位:モロヘイヤ…0.25mg/60g
2位:えだ豆…0.15mg/100g(約2/3袋)
2位:とうもろこし…0.15mg/150g(大きめ約1/2本)

○ビタミンB6~皮膚炎の予防に働く

タンパク質のもとになるアミノ酸代謝の補酵素として働く。皮膚炎予防に有効なことでも知られている。1日の目安量1.2mg(※3)。

1位:かぼちゃ(西洋)…0.33mg/150g
2位:とうもろこし…0.21mg/150g(大きめ約1/2本)
2位:モロヘイヤ…0.21mg/60g

※1)「辻村卓他,ビタミン71巻2号:67-74(1997)」
※2)ビタミン量は「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」より算出
※3)成人女性の1日の推奨量または目安量で、各年齢層別の最大値

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年齢よりおばさん臭く見えてるかも?見た目年齢を左右する体内老化度診断!

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

街中や電車で、ガラスに映る自分をふと見て「あれ、おばさん臭くなってる!?」と、ドキッとしたことありませんか? 外見が老けている人は、体も老けています。セルフチェックで体内老化度を診断しましょう。

体内年齢が高いと見た目年齢も高くなる!

年齢を感じさせない、若々しい人は魅力的です。自分もそうでありたいと思いますよね。見た目年齢を若くするために、メイクやヘアを整えたり、明るい色の服を着てみたり。
ただし、外見を磨くのもよいですが、同時に注目してもらいたいのが「体内年齢」。見た目年齢は、体内年齢と深く関わっています。まずは下の「体内老化度診断」で、自分の体をチェックしてみましょう。

年齢よりおばさん臭く見えてるかも?見た目年齢を左右する体内老化度診断!

<年齢よりおばさん臭い? 体内老化度診断>

以下の項目で、いくつ当てはまりますか?
・炭酸飲料やジュースが好き
・甘いものが好き
・炭水化物が好き
・お腹いっぱいまで食べる
・加工食品をよく食べる
・野菜不足だと感じる
・肉料理をよく作る
・フライや唐揚げなどの揚げ物が好き
・食事をとる時間が日によって違う
・便秘になったり、下痢になったりする
・デスクワークが多い
・週に1回以上の運動習慣がない
・徒歩15分以上はバスやタクシーを使う

0~4個 体内老化度は低レベル。実年齢より若く見える、または実年齢と同じくらいの見た目年齢を持っています。

5~9個 体内老化度は中レベル。実年齢より少し上に見られています。生活習慣を見直すと、ぐんと若く見られる可能性大です。

10個以上 体内老化度は強レベル。実年齢より、見た目年齢が確実に上回っているはず。見た目年齢だけではなく、生活習慣病になるリスクも高いので、生活習慣を見直して。

糖質があなたを老けさせる

結果はいかがでしたか? 「体内老化度診断」では、主に下記のことをチェックしています。老化を進める習慣を変えることで、若々しい外見をキープしましょう。

1.糖質をとり過ぎていないか

糖質は、砂糖はもちろん、パンや麺類などの炭水化物、糖分の入った炭酸飲料やジュースのほか、ソースやケチャップなどの調味料にも含まれています。糖は、エネルギー源として必要な成分ですが、とりすぎると、「糖化」を引き起こします。糖化は、タンパク質と糖が結びついて変性し、劣化したタンパク質の「 AGEs(糖化最終生産物)」をうみだします。体内にAGEsがたまると、血管の老化をはじめ、全身のあらゆる機能にトラブルを引き起こすことがわかっています。肌の老化はもちろん、病気のリスクも。

2.体内での酵素の消費度は?

人が生きていく上で、必要不可欠な成分が「酵素」です。酵素は体の中で、細胞の再生や消化、吸収などに深く関わっています。しかしこの体内酵素は、加齢で減ってしまいます。ほかにも、毎日3食お腹いっぱいまで食べると、消化に体内酵素が使われ、細胞の再生に使う酵素が減り、見た目年齢が上がってしまうということに。体内酵素は、食品添加物をデトックスする時にも消費されますし、肉や油物が多くて野菜が少ない食生活でも消費されます。

3.運動習慣の有無

運動習慣は、見た目年齢の若さに大きく関わっています。おばさん臭く見える人は、メリハリのない体のライン、猫背などの悪い姿勢、鈍い動きなどが共通しています。運動をすることで筋肉が鍛えられ、体のラインはシャープに、姿勢良くキビキビと動くことができます。

生活習慣を見直して、体内老化を一掃! おばさん臭いと思われない見た目を目指しましょう。

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おデブサラダになっていませんか?太るサラダと痩せるサラダの大きな違い

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

健康的な食生活に欠かせない“サラダ”。でも、ちょっと待って。サラダには太るサラダと、痩せるサラダがあるんです。その違いをご紹介します。

サラダをもりもり食べても痩せるとは限らない

忙しい毎日を送っていると野菜不足になりがち。そんな時に食べたくなるのが、日頃の野菜不足を補うことができるサラダ。ただし、どんな種類のサラダでもよいというわけではありません。サラダには太るサラダと、痩せるサラダがあるのです。あなたがいつも食べているサラダは、どちらのサラダでしょうか? その見分け方をまとめました。

おデブサラダになっていませんか?太るサラダと痩せるサラダの大きな違い

<太るサラダと痩せるサラダの大きな違いと見分け方>

○ドレッシング

サラダの味の決め手となるドレッシング。カロリーが高い、マヨネーズベースのものや、ごまベースのものを使うと“太るサラダ”になってしまいます。食べるときは、ドレッシングの量を調節して! 逆に“痩せるサラダ”になるのは、和風ドレッシングや、イタリアンドレッシングなど。ベースのオイルは、オリーブオイルや亜麻仁オイルだと◎。市販のドレッシングは、塩分が高く、さらに砂糖や添加物が入っているものも多いので、手作りがおすすめです。オリーブオイルなどのオイルに、酢orレモン、塩だけでも十分おいしくいただけます。

○ベースの野菜

定番のサラダといえば、グリーンの野菜がベースとなっているもの。そのベースとなる野菜の栄養価に注目を。お皿に山盛りのボリューム満点サラダでも、ベースがレタスだけでは、痩せるサラダになりません。というのも、レタスはカリウム、食物繊維は豊富ですが、95%が水分。カロリーは低くても、体を痩せさせるために必要な栄養価の高い野菜とは言えません。できれば、ベースのグリーンは数種類の葉野菜が混ざっているサラダを選びたいもの。そのほか、ニンジン、パプリカなどの緑黄色野菜や、海藻サラダも、ビタミン・ミネラルが豊富な痩せるサラダです。

○トッピング

健康のために積極的にとりたいのがタンパク質です。人の体を構成しているタンパク質は、三大栄養素のひとつであり、エネルギーを消費する体づくりに重要な栄養素。しかし、厚生労働省の調査によると、日本人のタンパク質摂取量は1950年代と同水準(※)で、不足が目立ちます。卵、豆類、肉、魚などを積極的にとりましょう。サラダのトッピングには、タンパク質がのっている、サラダを選びたいもの。タンパク質がない場合は、コンビニエンスストアで販売されている、サラダチキンやゆで卵などを加えて、バランスをとって。

○炭水化物が多い

サラダという名前でも、パスタサラダ、ポテトサラダは、痩せるサラダとは言えません。パスタや、イモには炭水化物が多く、カロリーが高くなりがち。また、こうしたサラダ+パンといった食事だと、炭水化物ばかりになり、バランスが悪く、痩せにくいメニューに。グリーン系のサラダがない場合は、豆やごぼうのサラダを選ぶのが正解です。

※)国立健康・栄養研究所「国民栄養の現状」
厚生労働省「平成25年国民健康・栄養調査」

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ダイエットにカロリー制限はいらない!? 食べて痩せるダイエットの新常識

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

食事のたびにカロリーをチェックするカロリー制限ダイエットはストレス大! 誰もが望んでいる、楽に痩せられるダイエットの新常識をご紹介します。

運動よりもカロリー制限が手軽?

「ダイエットをしよう」と決意した時、まず思い浮かべるのが、太りそうな食べ物を控えたり、食べる物を減らす“カロリー制限”ではないでしょうか。いまは、スーパーやコンビニの商品、ファミリーレストランのメニューにもカロリーが記載されています。
ダイエットでカロリー制限するのは、摂取カロリーを抑えて、消費カロリーを増やせば、痩せるという理論からきているもの。運動をして消費カロリーを増やすより、食べ物を制限して摂取カロリーを制限する方が手軽なため、まず食べ物のカロリーを制限する方に向かいがちです。
ただ、食べ物のカロリー制限は好きなものが食べられないというストレスも多い方法でした。しかし、近年の研究ではダイエットにはカロリー制限がいらないことがわかってきています。

ダイエットにカロリー制限はいらない!? 食べて痩せるダイエットの新常識

お腹いっぱいたべても痩せるコツ

米国医師会が発行する『ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・メディカル・アソシエーション(JAMA)』に掲載された記事によると、カロリー計算や食事量の制限をしなくても、体重を減らせるのだそう。そのダイエット成功のカギは、食事の質でした。スタンフォード・プリベンション・リサーチ・センターの研究で、体重超過や肥満の人、約600人を対象に、1年にわたり炭水化物が少ない(ローカボ)と、脂質が少ない(ローファット)のダイエット効果を検証しました。
その結果は、2つのグループともに、ウエストサイズ、体脂肪、血圧・血糖値などが減少し、健康度が上がったのです(※)。

この2つのグループが行った方法で注目したいのが、どちらのグループも「お腹いっぱいまで食べていい」というルールで行ったこと。それぞれのグループは、炭水化物や脂肪の摂取を控えましたが、それ以外の食事制限は行っていません。参加者によると、食べ物との付き合い方が変わり、テレビを見ながらの“ながら食い”が減って、家族で食卓を囲むことが増えたそう。

この結果を見ると、カロリー制限は必要なしと思われがちですが、実は、実験の終わりには、以前より少ないカロリー摂取量になっていました。意識的にカロリー制限をしたわけではないけれど、結果的に摂取カロリーが少なくなっていたということです。類似の実験も多数行われており、最近では「健康的な食事を意識すると自然と摂取カロリーが減っていくこと」がわかっています。

ダイエット成功の鍵は、カロリー制限を意識することではなく、食事の質を上げることを意識することでした。

・ 野菜や自然の食品をとる
・ 精製した穀類を避ける
・ 人工甘味料、添加物を加えた加工食品を極力避ける

また、これらを意識することによって、従来のカロリー制限による食事に対するストレスを感じることもなく、自然とカロリーを制限することができます。ダイエットには我慢がつきものとイメージする人も多くいますが、ストレスなくダイエットできる方法もあるのです。まずは我慢することではなく、食事の質を上げることに注目してみましょう。

※)『JAMA Network』

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顔のたるみを加速させる4つのNG習慣|顔のシワ・目のクマを予防

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

顔がたるむ原因は、一見顔とはかけ離れたように見える生活理習慣に要因が。その理由と改善法を解説。

“たるみ”は年のせいだけではない

年齢を重ねると現れる、老け見えの大きな原因“顔のたるみ”。たとえば「ほうれい線」はシワのようにも見えますが、その原因は頬の肉のたるみです。
また、若い頃の「目の下のクマ」は、血行不良による青っぽいタイプが多いですが、年を重ねてからのクマは、下まぶたのたるみによる影が原因に。「頬の毛穴」も、涙型に流れているものは、たるみによって毛穴が開いたためにできたものです。
こうしたたるみは、年のせいと思いがちですが、実は毎日なにげなくやっている習慣が原因になっている、と指摘するのは理学療法士の小野 睛康先生(アンチエイジングサロン・ソリデンテ南青山代表)。その習慣を今すぐストップして、顔のたるみを予防しましょう。

顔のたるみを加速させる4つのNG習慣|顔のシワ・目のクマを予防

顔のたるみを引き起こす4つの生活習慣

1 “食いしばり”で顔がどんどん大きく

エラが張っていたり、頬が外に張り出している人は、寝ている間など気づかないうちに歯を食いしばっているかも。食いしばりグセのある人は、筋肉がどんどん外側に張って硬くなり、顔が横に広がってたるみます。そもそも、歯の上下は、食べ物を噛むとき以外は、離れているのが正しい状態です。口を閉じているとき、歯の上下がくっついていたら、筋肉が硬くなって、たるみの原因に。歯の上下は、いつも意識して少し離しておきましょう。また、エラの周囲をよくマッサージするのも、たるみの改善、防止に効果があります。

2 “下半身むくみ”放置で、たれ顔まっしぐら!

頭と体はボディスーツのように、筋肉を包む1枚の「筋膜」でつながっています。離れているから無関係と思われがちですが、下半身のむくみを放置すると、そのむくみが筋膜を下へ引っ張り、顔の筋膜も一緒に引っ張られてたるみ顔に! むくみやすい人は、足を上げて寝るなど、むくみ対策を行って。

3 筋肉をゆがめる“横向き寝”は避けて

いつも顔の同じ側を下にして寝ていると、そちら側の筋肉ばかりが伸びてしまいます。それが続くと骨や筋肉がゆがんでいき、顔のたるみを引き起こすことに。寝ている間は無意識に体を動かして、日中のゆがみをとる大切な時間。寝返りがスムーズに打てるよう、体に合った枕を使うなどして、ずっと同じ向きで寝ないように工夫しましょう。

4 “肩こりさん”は、顔のたるみ率100%

肩こりのある人は、ほぼ全員顔がたるんでいます! なぜなら、ワキや首の血管やリンパ菅が、こりで押しつぶされて顔に老廃物がたまり、栄養も行き届かないため。いくら顔をマッサージしても、体のめぐりが悪ければ、効果は長く続きません。肩こり解消に働く「ワキの後ろもみ」を行いましょう。

<ワキの後ろもみのやり方>

右手の親指を左のワキの中央に押し込み、残りの指をわきの後ろにあてる。親指と4指でワキをつかむように強めに10回もむ。反対側も同様に。

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