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新型出生前検査で「陽性」判定を受けた妊婦さんの83%が、中絶という選択をしたというニュースが報道されました。この数値に、複雑な心境になった方は多いのではないでしょうか?

新型出生前検査はなぜ注目されているのか?

日本では2013年4月に導入された。妊婦の血液を採取して、血液中に存在する胎児のDNA情報から、ダウン症など3種類の染色体異常の有無が高い確率でわかる。
新型出生前診断

従来の、おなかに針を刺して羊水を調べる羊水検査と比べて安全性が高いことから、妊婦と胎児の負担が少なく受診できる検査として注目されています。高齢で妊娠をしたご夫婦が、不安を解消するひとつの手段として受診を選択する場合が多いようです。

ダウン症は高齢出産で生まれやすい?

日本では新生児1000人に1人の割合でみられます。母親の年齢が高くなるほど出生頻度も高くなり、近年の高齢出産の増加に伴い頻度は高くなりつつあります。
ダウン症候群

子どもを望むなら早めの人生設計を!

晩婚化の増加や40歳代の芸能人の出産がニュースになることで「子どもはそのうち」と思って後回しにする女性が多くなっているようですが、ダウン症だけでなく、高齢妊娠や高齢出産にはさまざまな問題があります。

35歳以降に初めて妊娠をする人たちには、子宮筋腫や卵巣のう腫など子宮や卵巣に問題を持つ人が多くなります。生活習慣病が増え始める年代でもあるので、高血圧、糖尿病などを合併する確率も高くなります。
高齢妊娠、高齢出産のデメリットとメリット

女性が自分の人生に子どもを望む場合には、30歳くらいで人生設計を立てるのが、子どもと自身の健康のためには理想だといえそうです。

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