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水虫は男性の病気というイメージを持っていませんか?実は、最近になって女性の水虫患者が増えているのです。なぜ水虫の女性が増えているのか。さらに、水虫のタイプや治療法まで、その実態に迫ります。

働く男女の足裏に関するお悩みとは

ノバルティス ファーマでは、20代から60代の働く男女500名を対象とした「足・足裏の悩み」に関するインターネット調査を2014年2月に実施しました。

調査の結果、足・足裏の気になる症状としてもっとも多かったのは、「足裏やかかとの皮膚が硬く厚くなっている(かゆみはない)」で、全体の52.2%。次いで「指の間などにかゆみを感じたことがある」が33.0%、「爪が分厚くなっていたり、白や黄色に濁っていたりする」が29.6%、「足裏がガサガサで、皮膚がむける(かゆみはない)」が29.0%と続きます。

過去に水虫と診断されたことがある人は19.6%ですが、水虫を疑ったことがある人は37.6%でした。足・足裏の気になる症状の回答結果と照らし合わせると、水虫と診断されたことのない人の中にもかなりの水虫患者がいる可能性があるようです。

若い女性に増えている原因と水虫のタイプ

若い女性では、ストッキングと革製の靴を履いて仕事をすることが一般的で、冬にはタイツとブーツを履く機会が多くなります。これは、足がムレやすい状態で、水虫の原因である白癬菌(はくせんきん)が繁殖しやすい環境です。

水虫の中で最も多いタイプは、足の指の間が白っぽくふやけジュクジュクしたり、赤く腫れあがったりし、かゆみを伴う「趾間型」です。足の裏や側面に小さな水ぶくれが現れ、かゆみが強い「小水疱型」や爪が厚く変形する「爪白癬」もあります。アンケートで一番多かったかかとの症状も水虫の可能性があり、足の裏全体の角質が厚く硬くなり、ガサガサしてひび割れを起こす「角質増殖型」は、かゆみを伴わず、水虫とは気づきにくいものです。

こっそり治療できる市販薬「ラミシール」

水虫の治療薬として、医療用と同じ成分を含んだ「ラミシール」(ノバルティスファーマ)が販売されています。病院に行く時間のない人や、人知れずこっそりと治療したい人にオススメです。クリーム、液、スプレー、キュアジェルタイプがありますので、自分の水虫のタイプに合ったものをえらびましょう。

病院を受診するときの目安、どんな治療

市販薬を1週間使っても全く改善が見られない場合は、他の皮膚疾患も疑われます。そんなときは皮膚科に受診しましょう。何度治療しても繰り返し症状が出るような場合にも、病院での受診が必要です。

水虫の治療には、外用抗真菌薬というカビを殺す塗り薬が使われ、完治までは3~6ヶ月ほどの期間が必要です。爪白癬では、飲み薬が処方されます。

梅雨は足の中がムレやすいことから、水虫に感染しやすく、再発も起こりやすい季節です。梅雨を迎える前に水虫を直し、気持ちよくサンダルを履けるきれいな素足で夏を迎えましょう!

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