大人になってからでも胸は大きくなる! バストアップに効く食べ物

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

遺伝がバストの大きさに与える影響は、30~40%。そのため、生活習慣の改善でバストアップできる可能性があるんです。日常的に手に入る食材でバストアップに効果がある食べ物をご紹介します。

大人になってからでも胸は大きくなる! バストアップに効く食べ物

バストアップのベースは女性ホルモンを整えること

日本人女性は、欧米人に比べてメリハリのない体型です。そのため、バストアップを願う人は多いのではないでしょうか? 成長期を過ぎたからムリと思いがちですが、何歳からでもバストアップは可能。実際に、大人になってからバストアップした人も多くいます。

その大きなカギを握るのが女性ホルモン。女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの2種類がありますが、注目したいのはエストロゲンです。このホルモンは、妊娠できるよう体を整える作用をたくさん持っています。その働きのひとつが、乳腺を発達させること。乳腺が発達すると、体は乳腺を守ろうとバストに皮下脂肪を集めます。これが、バストアップにつながるのです。

大人になってからでも胸は大きくなる! バストアップに効く食べ物

女性ホルモンは、ストレスや睡眠、栄養不足により、分泌が不安定になります。バランスのよい食事と睡眠を習慣にした上で、これから紹介する食材を取り入れてみましょう。

<乳腺を発達させてバストアップ!>

食べ物には、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをする栄養素があります。この栄養を含む食材を摂ることで、バストアップになると考えられます。

◯イソフラボン…豆腐、納豆、味噌など
イソフラボンは大豆に含まれる成分で、体内で女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをします。豆腐、納豆、豆乳など、大豆製品を積極的に摂りましょう。そのなかでもオススメなのが味噌です。イソフラボンには、アグリコン型とグリコシド型の2種類がありますが、体内で吸収されやすいのはアグリコン型のイソフラボン。このアグリコン型のイソフラボンを含むのが味噌なのです。
バストアップをねらうなら1日75mgの大豆イソフラボンを摂るのが目安。イソフラボンの含有量の目安は、味噌汁1杯 6mg、納豆1パック37 mg、豆腐半丁55mg、油揚げ半分 52.5mg、豆乳飲料1本200g 43mg、きな粉大さじ1杯 15.6mgです。食材を組み合わせて、目標摂取量を目指しましょう。

◯ボロン…キャベツ、ナッツ、りんご、レーズン、海藻類
イソフラボンと同様にボロンも、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きを持っています。ただしボロンは熱に弱いという特性があるので、食材を生のまま摂るのがおすすめ。1日の摂取目安は3mg。キャベツ100gに1.45mg、りんご1個に1mg含まれています。

※イソフラボンもボロンも摂り過ぎはよくありません。サプリメントなども組み合わせて摂る場合摂り過ぎに注意しましょう。

<大胸筋を発達させてバストアップ!>

バストの土台となっている筋肉が、大胸筋です。バストのハリをアップさせる働きがある筋肉で、同じ大きさのバストでも大胸筋を発達させれば、ハリがアップするだけでなく大きく見えます。たんぱく質は筋肉の原料になり、また女性ホルモンの分泌も促す働きがあるので、毎食欠かさず摂りたいですね。

◯たんぱく質…大豆製品、肉、魚、卵
成人女性の1日のたんぱく質の摂取目標は40g。ダイエットのためにカロリーの高い肉や乳製品を避けたりすると、たんぱく質不足になりがちです。また、忙しいからと、食事が手軽に食べられるおにぎりやパン、麺類など炭水化物に偏っている場合には、卵などをプラスしたり、牛乳を飲むなどして、たんぱく質を摂取するように心がけましょう。




コンビニ弁当を食べ続けると早死にする? その理由は…

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

忙しいからと、ついついコンビニ弁当で食事を済ませてしまう人は、たくさんいるはず。でも、こういった食事を続けていると、もしかしたら早死にしてしまうかもしれませんよ!

手軽なコンビニ弁当の裏に潜む怖いこととは?

私たちの生活になくてはならなくなったコンビニ。仕事で忙しいときのランチなど、コンビニ弁当に頼っている人も多いはず。昨今では、コンビニもヘルシーな食事に力を入れており、野菜がたくさん使われたものや、玄米ご飯なども登場しています。その一方で、コンビニ弁当を食べ続けると早死にするといったことも耳にしますが、本当のところは? コンビニ弁当が体に悪いといわれる理由についてまとめました。

コンビニ弁当を食べ続けると早死にする? その理由は…

<コンビニ弁当を食べ続けると早死にする? その理由>

・酸化した油

コンビニ弁当の定番おかずといえば、からあげにコロッケ、フライ、天ぷらなど。ボリュームがでる揚げ物系おかずは、必ずといっていいほど入っています。コンビニ弁当は工場で作られてから各店舗に届くため、賞味期限内であっても作られてから時間が経っているもの。コンビニ弁当の揚げ物は酸化しています。また、価格を抑えるために安い油で大量に揚げ物が作られている可能性大。新鮮な油が使われていればよいのですが、何度も使われた古い油で作られている場合もあります。揚げてから時間が経った揚げ物はもちろん、古い油はそれ自体が酸化しており、こういった酸化した食品をとると体内で活性酸素が作られます。活性酸素は病気のリスクを上げたり、体の免疫力の低下、老化などを引き起こす要因です。

・添加物

コンビニ弁当には、保存や色持ちをよくするために食品添加物が使われています。もちろん法律で許可されているものが使用されていますが、数種類の食品添加物を数年にわたりとっている場合の安全性は不透明です。欧米では禁止されている食品添加物も、日本では使用できたり、少量または原材料に含まれるものは表示義務がなかったりなど、不安視される要素はたくさん。添加物は体を酸化させるほか、さまざまな病気の要因にも。

・砂糖

ソースやドレッシング、煮物の味付けなどに、たくさん砂糖が使われています。低価格のコンビニ弁当に使われている甘みは、砂糖より安いブドウ糖果糖液糖のことも。これは血糖値を急上昇させ、体に脂肪がつきやすくなります。また、砂糖は常用性があり、摂取量がどんどん増えて、とらないとイライラするといったことにも。砂糖を常用的にとることで偏頭痛や冷えなどの不定愁訴にもつながります。

・塩分

おかずの味付けが濃いめになっているコンビニ弁当。その分、塩分も多めで、よくコンビニ弁当を食べている人は1日の塩分と取量をオーバーしがち。塩分の取りすぎは、高血圧や動脈硬化、腎臓病などの原因となります。

・栄養不足

ご飯に揚げ物、少量の漬物などがコンビニ弁当の定番。こういったものばかり食べていると、どうしても野菜不足に。すると栄養失調になり、疲れが取れにくい、仕事に集中できない、偏頭痛などの症状がでる場合も。栄養不足は体のあらゆる機能を低下させ、病気になるリスクが高まります。

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飲みたくなくなるかも!? ペットボトルのお茶に入っている意外なもの

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

暑い季節に欠かせないのがペットボトルのお茶。炭酸飲料よりヘルシーと思って選んでいる人はちょっと待って。ペットボトルのお茶に入っている意外なものを知っていますか?

酸化防止剤のビタミンCが体をサビさせる!?

コンビニや自動販売機で手軽に購入できるペットボトル入りのお茶。いつでも冷たいお茶が飲めるし、持ち歩きにも便利です。さらに、緑茶に含まれる「カテキン」には抗酸化作用があったり、麦茶でミネラル補給など、お茶はヘルシーなイメージです。でも、急須で淹れたお茶と、ペットボトルのお茶では大きな違いがあります。ペットボトルのお茶はヘルシーと思っている人は、少し注意した方がいいかもしれません。

当たり前のことのように感じますが、自宅で入れるお茶の原材料は、茶葉とお湯です。ペットボトルのお茶の原材料をチェックしてみると、ほとんどの商品に「ビタミンC」と記載がされています。

飲みたくなくなるかも!? ペットボトルのお茶に入っている意外なもの

これは、お茶のきれいな緑色をキープするために酸化防止剤として添加されているもの。自宅でお茶を入れてみるとわかりますが、お茶を入れてからしばらく置いておくと、お茶の色がきれいなグリーンから濁った黄緑色に変化します。
これは自然な変化ですが、人が「おいしそうなお茶」をイメージする時、きれいなグリーンを想像します。ビタミンCは、商品を売るための「おいしそうなお茶の色」を守るために添加されています。ビタミンCというと、レモンに含まれるものをイメージしますが、ペットボトルに添加されているのは、合成ビタミンCの「L-アスコルビン酸」です。この成分は、摂取すると体内をサビさせ、あらゆる病気のもとになる活性酸素を多く発生させるとされています。
また、大量に摂取すると頭痛や下痢などの症状が起こるというレポートも。そして国内で使用されている90%以上のL-アスコルビン酸が、中国製といわれるのも不安なところです。もちろん、食品利用に認可されているものですが、大量に摂取するのは避けたいところです。

安いお茶に添加物を加えてうま味をアップ

また、お茶は育てるのに農薬の使用が欠かせない作物でもあります。茶葉から直接、お茶を抽出するので、農薬が法律で定められた規定内の量だとしても、残留農薬が気になります。
特に、ペットボトルに使われている低価格のお茶は、農薬が比較的残りやすい二番茶以降のものが使われているそう。ほかにも、原材料には「緑茶抽出物」、「茶葉抽出物」と記載があるものもあります。これらは、葉を摘み取った後の茎や、中国産の安いお茶を使って抽出したエキスを用いている可能性が高いとか。
さらに、安い茶葉にグルタミン酸ナトリウムをふりかけると、味がまろやかになりおいしくなるそう。残念ながらペットボトルの原材料には記載されていません。ちなみに、苦目でさっぱりした味のお茶なら、添加物の加えられている可能性が低いといわれています。

本来、お茶は茶葉と水というシンプルな原材料のはずですが、ペットボトルのお茶にはこんなにもいろんな成分が含まれているのです。常用的に飲んでいる人は、気をつけましょう。

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実は怖い静電気。病気や老化に影響!?まずは静電気たまり度をチェック

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

体には知らないうちに静電気がたまりそれが不調の原因に。そのメカニズムと簡単にできる解消法をご紹介します。

体は精密機器のように「電気」でダメージを受ける

ドアノブに触れたとき、パチッ!と痛い静電気。実は私たちの体内でも静電気が発生していて、これを抜くことで病気や老化を防ぎ、健康になれるのだそう。これは、医学博士の堀泰典先生(昭和大学医学部客員教授)が提唱しており、堀先生は、パソコンのトラブルをきっかけに気づいたのだとか。
パソコンには静電気によって電子部品が壊れるトラブルがあります。しかし、人体はパソコンよりデリケート。ならば静電気が悪影響を与えているのではないかと考え、研究をスタート。今では治療で「静電気抜き」を行い、生活習慣病、認知症、うつから肌荒れ、むくみにまで成果を上げていると言います。

物が動いて摩擦が起こる場所には、静電気が発生します。そのため、大量の血液がフルスピードで流れている全身の血管や、ひんぱんに食べ物が通る消化管の中では静電気が発生していると掘先生。
また、偏った生活習慣やストレスでも増えていきます。血管はストレスがかかると収縮します。ホースをつまんだように血管が細くなることで、血管壁の摩擦が大きくなります。すると、静電気がどんどん発生することに。
こうした体内の静電気に感電することで、細胞はじわじわとダメージを受け続けます。これが病気を生み出し、老化を早める原因に。

実は怖い静電気。病気や老化に影響!?まずは静電気たまり度をチェック

体内静電気たまり度チェック

まずは、体内に静電気がたまっているかチェックをしてみましょう。
10項目のうち、3つ以上あてはまる人は静電気がかなり「蓄電」されている可能性大。でも、大丈夫! 静電気は誰にでも自然とたまってしまうもの。抜けば健康体に戻れます。

・ 疲れやすい
・ 手足が冷える
・ 物忘れが多くなった
・ 冬でも冷たい飲料や食品を好む
・ ストレスを感じている
・ 首や肩のコリがある
・ 足がよくむくむ
・ 気がつくと猫背になっている
・ 髪が薄くなってきた
・ パソコンや携帯電話をよく使う

日々の「静電気抜き」で細胞が元気に

静電気はどうしても発生するものですが、大切なのはためないこと。静電気をこまめに抜くことで、血管がしなやかになり、血液サラサラに。それが脳の血流改善にもつながり、うつや認知症の予防にも。また、血流改善効果で美肌になったり、むくみもとれて小顔になる美容効果も期待できるそう。
日常生活の中で、簡単に静電気は抜くことができます。積極的に抜いて、若さと健康をキープしましょう。

体内静電気の抜き方

1)土や水に手足をつける
電気製品についているアース線と同じ働きで、静電気を抜いてくれるのが、土と水。野原や海など、自然の中で触れるのがベストですが、家で行ってもOK 。プランターに腐葉土を入れたり、塩水を作ったりして、毎日4~5回、手足をつけて。

2)アルカリ性食品を毎日食べる
静電気を体内でイオン化して中和するのが、ミネラルを豊富に含むアルカリ性食品。野菜、果物、きのこ、大豆、海藻などがそれ。なかでもミネラル含有量の多い海藻は、毎日必ず食べてほしいもの。

3)北枕で寝る
地球の磁力線は、南極から北極へ向かって走っています。血液が磁力線を横切ると静電気が発生しやすいため「北枕」で寝るのが静電気を最小限に抑えるワザ。また血流が促進されるため、短時間でよく眠れるように。

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女性ホルモンを増やす5つのコツ!不調の原因はホルモンの減少かも?

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

ホルモンが減少しているせいで不調に悩む女性が急増中。ホルモンを分泌させるコツをお教えします。

不調を改善のカギ!ホルモンは自分の力でつくれる治療薬

いま、ホルモンの分泌バランスが乱れている女性が増えています。これが女性を悩ませる“病気の手前の不調”の大きな原因になっている、と指摘するのは婦人科医の松村圭子先生(成城松村クリニック院長)です。

体内にあるホルモンは、なんと100種類以上。臓器以外にも筋肉や骨など、あらゆる部位から分泌されて全身を駆けめぐり、60兆個もの細胞を正常に動かしています。この分泌が減ると体のバランスが崩れ、さまざまな不調が引き起こされることに。

女性ホルモンを増やす5つのコツ!不調の原因はホルモンの減少かも?

ホルモンは加齢によっても減りますが、まだ分泌できる年齢なのに、分泌量が減っている女性が多いそう。それは、規則正しい生活ができていないからなんです。偏った食事、睡眠不足、ストレス、体の冷えなど、生活習慣でホルモンは一気に減ってしまいます。

そもそもホルモンは、体が正常に動くための指令をする物質のこと。脳などから分泌されたホルモンは、血液にのって全身を渡り、「壊れた筋肉を修復する」「排泄をする」といった指令を伝え、各細胞を働かせています。

ホルモンは加齢により分泌量が低下するもので、たとえば、更年期障害は女性ホルモンの量が急減することで起こります。そのホルモン低下を食い止め、分泌を促すことで、不調の解消につながります。カギは規則正しい生活の基本を整えること。この“タダでつくれる治療薬”を復活させて、若々しい体を取り戻しましょう!

ホルモン分泌をコントロールする生活習慣

◯女性ホルモンの原料に良質な油をとる

油といえば、ダイエットの敵として控えている人も多いはず。しかし、油=脂質は、ホルモンの原料になります。そのため控えすぎると、ホルモンが作られなくなることに。体に必須でありながら不足しがちな「オメガ3系」の油を意識して摂りましょう。亜麻仁油やえごま油に含まれており、青魚から摂取するのも◎。

◯毎日湯船につかる

深い眠りで増える「成長ホルモン」を出すために、寝る1〜2時間前に少しぬるめのお風呂に入りましょう。お風呂から上がって体温が下がると、深い眠気が起こります。リラックスできるよう、好きな香りの入浴剤やアロマを使ってみて。

◯ウォーキングで下半身を鍛える

全身の血流がよくなると、ホルモン分泌も活性化します。血流アップのためには、適度な運動が不可欠。なかでもストレスをかけず、お尻や太ももなどの大きな筋肉を効率よく刺激できるウォーキングがおすすめです。

◯ストレスをためない

副腎から分泌される「コルチゾール」は、ストレスから体を守ってくれるホルモン。しかし、ストレス過多だと副腎が疲れて分泌が低下し、疲れが抜けなくなったり、病気にかかりやすくなります。また、ストレスで脳が疲れると、他のホルモンの分泌も低下することに。たまる前に息抜きを心がけて。

◯寝るときは真っ暗にする

成長ホルモンは寝入りばなの深い眠りでたくさん分泌されることがわかっています。また、眠りに導くホルモンの「メラトニン」は、明るい光で分泌量が低下します。寝室を暗くして音は遮断し、熟睡できる環境を作りましょう。

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【医師が教える】紫外線対策!夏に食べたいパーフェクト食材は?

【お話を伺った人】桐村里紗(きりむら・りさ)先生

内科医・認定産業医。栄養学や抗加齢医学の知識を活かし、執筆・講演を行う。著書に『「美女のステージ」に立ち続けたければ、その思い込みを捨てなさい』(光文社)がある。旧姓・土井里紗名義の著書多数。『ドクタ…

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執筆:月刊『からだにいいこと』編集 –株式会社からだにいいこと

強い日差しは美肌の大敵! 肌に悪影響を残さないため、老化を防ぐ食材で内側からのケアを行いましょう。

「光老化」の対策にはフィトケミカルを

紫外線が強い季節になってきました。UVケアをしていても、紫外線は完全には避けられません。ジリジリと「チリつも」で皮膚にダメージが加わる初夏から真夏は、内側からの紫外線ケアも欠かせません。以前に、鉄不足がシミを悪化させることを警告しました(【医師が警鐘】夏は鉄分不足にご用心|シミ対策には美容液よりも鉄分を!)。

女性に多い隠れ貧血は、ぜひ改善したいものです。鉄分だけでなく、紫外線が原因で起きる「光老化」の対策に不可欠なのがビタミンやミネラル。そして野菜や果物の抗酸化物質・フィトケミカルがあります。この時期は、特に皮膚のためにしっかり食べることが大切です。

【医師が教える】食べる紫外線対策!シミ・シワを予防する食材とは?

シミ・シワができるメカニズムと栄養不足の関係

紫外線が当たると、皮膚で活性酸素が発生し、皮膚の脂を酸化(サビ)させます。ここにメラニンが蓄積すると、しつこく取れにくいシミになってしまいます。コラーゲンが酸化されて劣化すると、シワの原因にもなるのです。
紫外線による肌老化のための抗酸化ビタミンといえば、まずはビタミンCが思い浮かびます。メラニン自体の生成を抑えるだけでなく、酸化して黒くなってしまったメラニンを薄い色に戻す働きがあります。

ダメージを受けたコラーゲンを助け、再び体内で作り出すにも、ビタミンCは欠かせません。そもそも皮膚のコラーゲンを回復させるために、コラーゲン自体を飲むことは、実はあまり意味がありません。コラーゲンとは、タンパク質。体内に入ると消化され、分解されてしまうので、そのまま皮膚に使われるとは限らないのです。
しかしコラーゲンを合成するには、ビタミンC、コラーゲンの原料であるタンパク質、それに鉄分が不可欠です。いずれも、毎日食べるべき必須の栄養素ですから、これをしっかり摂取しない“栄養不足”こそが老化の原因なのです。

メラニンを追い出すビタミンとは?

また、脂の酸化を防ぐには、抗酸化物質の中でもビタミンEが必須です。ビタミンEは、油に溶ける“油溶性”のビタミンで、アボカドやアーモンドなどのナッツ類、ゴマなどに多く含まれています。

さらに蓄積したメラニンを追い出すため、皮膚のターンオーバーを正常に働かせるのに必要なのは、ビタミンAとビタミンB2です。いずれも、活性酸素を消去する働きがあります。レバー、うなぎなどの魚類、卵などの動物性食品に豊富です。ビタミンAは、緑黄色野菜や海藻類などに含まれているカロチンを摂ることで、体内で作り出すことができます。これらの食品には、抗酸化作用の高いフィトケミカルも豊富です。

たっぷりの緑黄色野菜や海藻に、アボカドやナッツ、チキン、卵などをトッピングしたパーフェクトサラダなど、いかがでしょう。インスタ映えも、狙えますね!

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