テレビアニメ「サザエさん」が始まる日曜日の夜。月曜からの仕事を考えて憂鬱になるのが、サザエさん症候群。その解消法をまとめました。

憂鬱な日曜日の夕方…サザエさん症候群の乗り越え方

月曜日の仕事を考えると憂鬱になってしまう

家族団らんのテレビアニメといえば「サザエさん」。ちょうど、週末が終わる日曜日の夜6:30〜7:00に放送されることもあり、「サザエさん」が放送される時間になると、憂鬱になるというのが「サザエさん症候群」です。これは、カレンダー通りに月曜から金曜日まで働いている人に多くみられるもの。休日が終わってしまうこと、また明日から仕事がはじまるということに対し、気持ちが落ち込むことをいいます。月曜日に気分が落ち込む「ブルーマンデー」と原因は同じです。

自分の気持ちを盛り上げるコツを取り入れて

実はサザエさん症候群を解消するのは、難しくありません。だらだらしたい気持ちをリセットするような、自分のやる気スイッチを見つけることがポイント。これは、自分のモチベーションをコントロールすることにもつながるので、仕事の生産性も上がると考えられます。

<サザエさん症候群を解消する6つのコツ>

1、次の休日の予定を立てる
「休日が終わってしまった」という気持ちを立て直すには、新たな楽しみを見つけるのが効果的。日曜日の夕方には、次の休日にやりたいことや行きたいところなど、その下調べをして過ごすと憂鬱な気持ちも一層されるはずです。

2、月曜日に楽しみを作る
憂鬱な月曜日に、楽しいことをプラスして、気持ちを切り替える方法です。朝食に大好物を用意する、ランチにちょっといいレストランに行くほか、勉強会に参加するなどでもOK。週初めを心地よくスタートさせましょう。

3、お気に入りの服を着て行く
着ているだけで気持ちがウキウキするような、お気に入りの洋服を月曜日に着て行きましょう。サザエさん症候群の始まりそうな時間に、明日の洋服を用意しておくとベスト。気持ちが晴れやかになるはずです。

4、ルーティンワークをする
仕事の前に簡単な準備をすることで、仕事への集中力を高めることができます。カバンを整理する、資料に目を通すなど、数分でできる簡単な作業を選ぶのがコツ。この作業をするうちに、気持ちが仕事モードに切り替わります。

5、オンオフをはっきりさせる
休みの日は、休みの日にしかできないことを思いっきりやりきりましょう。できればどこかへ出かけたりするのがベター。休日を満喫したという充実感が得られ、すっきりした気持ちで日曜日の夜を迎えられます。

6、体を動かす
休日はだらだらすごすと体を仕事モードに戻すのにかなりのエネルギーが必要になります。10~15分ほどジョギングするなど軽く運動をすると、脳が刺激され体が回復しやすくなります。ただし翌日に疲労が残らない程度の運動にとどめて。

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 -株式会社からだにいいこと